DVD ポニーキャニオン 2004/03/17 ¥3,990
…続編すっ飛ばしてたシリーズ。
「シャンハイ・ナイト」
先日、「シャンハイ・ヌーン」を地上波でやってて、「あれ、これ続編あったよなー、来年かなー」とか思ってました。まぁ、完全に1年以上前にレンタル開始してますね。ちなみに来年は「ラッシュアワー3」でした。
前作は凄く西部劇だったのに、今回舞台そのものも変えて、騎士(ナイト)に。銃より剣がよく使われたのもそういう事ですね。
それにしても、ジャッキーは何を持たせても強いなぁ。何も持たせなくても強いけど。
ジャッキー・チェンって、その運動能力も勿論魅力なんですけど、演技力がありますよね。お父さんが死んだ知らせを見た時の顔の表情とか、凄く絶妙。
あとロイとのやり取りで
ロ「にこにこ、やってみろ、ニコニコ(笑)」
チ「ニコニコ〜(笑)」
ロ「公爵を見つけたら?」
チ「コロス(真顔)」
これ最高に笑った。
あと実在の人物、チャップリンとかコナン・ドイルが出てくるこの感じがあっての「80デイズ」だったんですかね。あ、すげー適当な事いいました、今。
…続編すっ飛ばしてたシリーズ。
「シャンハイ・ナイト」
先日、「シャンハイ・ヌーン」を地上波でやってて、「あれ、これ続編あったよなー、来年かなー」とか思ってました。まぁ、完全に1年以上前にレンタル開始してますね。ちなみに来年は「ラッシュアワー3」でした。
前作は凄く西部劇だったのに、今回舞台そのものも変えて、騎士(ナイト)に。銃より剣がよく使われたのもそういう事ですね。
それにしても、ジャッキーは何を持たせても強いなぁ。何も持たせなくても強いけど。
ジャッキー・チェンって、その運動能力も勿論魅力なんですけど、演技力がありますよね。お父さんが死んだ知らせを見た時の顔の表情とか、凄く絶妙。
あとロイとのやり取りで
ロ「にこにこ、やってみろ、ニコニコ(笑)」
チ「ニコニコ〜(笑)」
ロ「公爵を見つけたら?」
チ「コロス(真顔)」
これ最高に笑った。
あと実在の人物、チャップリンとかコナン・ドイルが出てくるこの感じがあっての「80デイズ」だったんですかね。あ、すげー適当な事いいました、今。
テイキング・ライブス
2006年12月31日 映画
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/10/06 ¥1,500
…観ようと思ってたらやっぱりこれもWOWOWでやってた。
「テイキング・ライブス」
冒頭のシーンが本気で痛そうだった。
他人を殺して、その殺した人物になって、人生そのものを奪っていく犯人を追い詰めるアンジェリーナ・ジョリー。
犯人の行動自体が異常なので、それだけで充分と言えば充分かもしれない。ああ、でも捜査の仕方は面白いけど。
後半割と衝撃的な展開にはなってるので、全体的に観ると面白かった。途中で先が読めちゃった感はありました。
DVDに入ってる別バージョンのエンディングが気になる。
…観ようと思ってたらやっぱりこれもWOWOWでやってた。
「テイキング・ライブス」
冒頭のシーンが本気で痛そうだった。
他人を殺して、その殺した人物になって、人生そのものを奪っていく犯人を追い詰めるアンジェリーナ・ジョリー。
犯人の行動自体が異常なので、それだけで充分と言えば充分かもしれない。ああ、でも捜査の仕方は面白いけど。
後半割と衝撃的な展開にはなってるので、全体的に観ると面白かった。途中で先が読めちゃった感はありました。
DVDに入ってる別バージョンのエンディングが気になる。
バイオハザード II アポカリプス
2006年12月31日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/01/26 ¥4,179
…ジル分補給映画。
「バイオハザード II アポカリプス 」
新しいテレビが来て、5.1chのスピーカーで初めて観た映画。というかたまたまWOWOWで放送してたから観ただけなんだけど。それにしても、2を放棄したまま時間が経ちすぎだ。
前作から直接的に繋いであったので忘れてるっていう事も無かったのは良いですね。(前作は何回か観てるから覚えてるというのもある)
今回は地下からラクーンシティに舞台が移動したので、人もいっぱい出てくるし、勿論ゾンビも大量になった。それは評価します。
ただ今更のようにゲームキャラを引っ張ってきてるので、前作との温度差はあると思う。STERSの存在もゲームほど重要とはされてないから、追跡者が狙う意味も違ってるし。単純にその場に居たのがSTERSだったというだけの話で。あと、欲を言うなら追跡者はもっとデカイ方が良いと思います。ひと回り足りない。
ただ、ミラも、あとジルの人も役にはまってるので、その辺が非常によろしい。もっとやれ。
来年は3が公開予定みたいですね。ジルをもっと動かせー。
…ジル分補給映画。
「バイオハザード II アポカリプス 」
新しいテレビが来て、5.1chのスピーカーで初めて観た映画。というかたまたまWOWOWで放送してたから観ただけなんだけど。それにしても、2を放棄したまま時間が経ちすぎだ。
前作から直接的に繋いであったので忘れてるっていう事も無かったのは良いですね。(前作は何回か観てるから覚えてるというのもある)
今回は地下からラクーンシティに舞台が移動したので、人もいっぱい出てくるし、勿論ゾンビも大量になった。それは評価します。
ただ今更のようにゲームキャラを引っ張ってきてるので、前作との温度差はあると思う。STERSの存在もゲームほど重要とはされてないから、追跡者が狙う意味も違ってるし。単純にその場に居たのがSTERSだったというだけの話で。あと、欲を言うなら追跡者はもっとデカイ方が良いと思います。ひと回り足りない。
ただ、ミラも、あとジルの人も役にはまってるので、その辺が非常によろしい。もっとやれ。
来年は3が公開予定みたいですね。ジルをもっと動かせー。
劇場版名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
2006年12月20日 映画
DVD ビーヴィジョン 2006/12/13 ¥6,090
…10周年だったので観てみた。
「劇場版名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」
実は「迷宮の十字路」あたりから観てないんだけど、これは予告が面白そうだったので観る事にしました。というか漫画をまともに読んだ事もなく、TVシリーズももう何年も観ていないのに映画だけ観るってどうなんだろうなぁ。
ただそれほどブランクがあったにも関わらず普通に観れてしまうのはどうしてでしょう。新キャラも居ないし、特に新しいアイテムも出てこなかったし…はたして本当に物語は進行しているのでしょうか?
それはともかく、これは面白かったです。ただ予告観た時の期待は超えてくれなかった感じ。途中の謎解きがちょっと面白みに欠けたというか、意外性が無かった。そういう意味では、最後のおにぎり坊やがやらかしたのが一番面白かったです。
どうでもいいけど、サブタイトルって全部「○○の○○」なんですね。ウルトラマンメビウスと同じだ。
あとこのパッケージは、割と内容無視してますよね、特に蘭。
…10周年だったので観てみた。
「劇場版名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」
実は「迷宮の十字路」あたりから観てないんだけど、これは予告が面白そうだったので観る事にしました。というか漫画をまともに読んだ事もなく、TVシリーズももう何年も観ていないのに映画だけ観るってどうなんだろうなぁ。
ただそれほどブランクがあったにも関わらず普通に観れてしまうのはどうしてでしょう。新キャラも居ないし、特に新しいアイテムも出てこなかったし…はたして本当に物語は進行しているのでしょうか?
それはともかく、これは面白かったです。ただ予告観た時の期待は超えてくれなかった感じ。途中の謎解きがちょっと面白みに欠けたというか、意外性が無かった。そういう意味では、最後のおにぎり坊やがやらかしたのが一番面白かったです。
どうでもいいけど、サブタイトルって全部「○○の○○」なんですね。ウルトラマンメビウスと同じだ。
あとこのパッケージは、割と内容無視してますよね、特に蘭。
ウルトラマンメビウス17〜20
2006年11月21日 TV…実は観ていたのにレビューは放置していたメビウス。
このまま放置するのもあれなので、区切りが良い所で短く簡潔に、そして一気に行きます。
17「誓いのフォーメーション」
…やらせてください!フォーメーション・ヤマト!
観たのが随分前なのでこの辺のレビューは公式のあらすじに頼りたいとおもいます(
ヒカリがセリザワ元隊長だと知ったリュウ、再生怪獣サラマンダーが現れても、リュウはセリザワに助けないでくれと制する。ウルトラマンが居なくても、地球は守れるはずと。それに同意したミライもヒカリを説得する。
フォーメーション・ヤマトによる攻撃と、メビウス・ヒカリの攻撃で倒せるという回…だった気がする。確かなのは、ヒカリがこの回から出てこなくなるという事で、どうもヒカリは外伝扱いで進行していってるみたいです。
18「ウルトラマンの重圧」
…メビウスだって所詮は宇宙人なんだ!
なんと言ってもこの回はベムスターが出るという事だけで若干テンションがあがりました。しかも最初の登場シーンが昔のと同じ作りだったし。ベムスターって不細工だけど鳴き声だけは可愛いんだよなぁ。
メビウスが居るというだけで、GUYZの存在意義が否定されたと憤慨するリュウ。当然、ミライは複雑な気持ちに。「人間の気持ちなんか理解していない」という言葉に距離を感じずには居られない。こういう時にサコミズ隊長の一言が効く。「信頼とは築き上げるのは難しいけれど、崩れるのは簡単な事だ」と。確かになぁ、良い事言うなぁ隊長。
ヒカリから受け継いだ力で、ベムスターは倒したものの、マリナが腹の口に飲まれそうになって以降これがトラウマに。まぁ確かにあれはちょっとグロいもんね。
19「孤独のスタンドプレイヤー」
…ジョージさんは最初から見えていたんだ…。
全く同じ姿の怪獣が3体同時に出現。GUYZが出動するものの、レーダーにはそれぞれ違う怪獣が写っており、どれが本物でどれが偽者なのか解らない状態に。そんな中で、ジョージだけが何かに気付き、3発同時に操作して撃つ事が出来るメテオールショットを使おうとする。が、姿が消える怪獣・ディガルーグ。
ジョージの勝手な行動に、チームワークが取れないと怒るリュウ。熱血だから仕方ないけど、こういう時はいつもリュウがキレてますね。
テッペイの分析が終了したと同時に、3体同時に攻撃しないといけないという事が判明。3体はどれもが本物であり、それを分散しているから同時でないと攻撃はあたらない。なのでメテオールショットは最適だと。
唯一同時に撃てるジョージがこれをやってみせるものの、1体になって集中攻撃されるジョージ。可哀想だ(
ちなみにジョージは怪獣の角がそれぞれ違うタイミングで発光しているのを見分けて、全部本物であると確信したらしいけど、結局は最後に「勘だよ」と誤魔化す。最後は良い感じに終わるのがメビウスの良い所。
20「総監の伝言」
…貴方は、素晴しい部下を持っている。
誰も姿を見ていない総監は一体誰なのか?というお話し。
マケット怪獣を身体の動きとシンクロさせるという技術の視察を命じられる補佐官。しかし総監代理のミサキ女史が苦手である事からマルが付いて行く事に。そこで総監とコンタクトが取れるかもしれない。
実験中に2体の怪獣が出現。アーストロンと倒したはずの怪獣・ケルビム。メビウスって結構、怪獣使いまわしてるけど、その割には面白かったりするから不思議だ。ケルビムの音波で操られているアーストロン。マルが言うように、完全に上司と部下の関係になっており、メビウスもたじたじ。アーストロンの動きが可愛かったなぁ。
操っているケルビムの音波器官を破壊して正気になったアーストロン。まぁどっちもメビウスにやられてしまうわけですが。
マルは総監にこっそりあって、補佐官の頑張りを伝えようとしていた事をミサキに打ち明ける。何ていい奴なんだ、マル。事が済んで、総監からの伝言をサコミズ隊長が補佐官へ。ここで補佐官が疑問に思っているように、何故サコミズ隊長が総監の伝言を預かったのか。
まぁ、この辺見たら大体察しは付くんだけど、どうやらサコミズ隊長=総監のようですね。身分を隠して皆を見守っている訳だ。水戸黄門みたいな事してる。
このまま放置するのもあれなので、区切りが良い所で短く簡潔に、そして一気に行きます。
17「誓いのフォーメーション」
…やらせてください!フォーメーション・ヤマト!
観たのが随分前なのでこの辺のレビューは公式のあらすじに頼りたいとおもいます(
ヒカリがセリザワ元隊長だと知ったリュウ、再生怪獣サラマンダーが現れても、リュウはセリザワに助けないでくれと制する。ウルトラマンが居なくても、地球は守れるはずと。それに同意したミライもヒカリを説得する。
フォーメーション・ヤマトによる攻撃と、メビウス・ヒカリの攻撃で倒せるという回…だった気がする。確かなのは、ヒカリがこの回から出てこなくなるという事で、どうもヒカリは外伝扱いで進行していってるみたいです。
18「ウルトラマンの重圧」
…メビウスだって所詮は宇宙人なんだ!
なんと言ってもこの回はベムスターが出るという事だけで若干テンションがあがりました。しかも最初の登場シーンが昔のと同じ作りだったし。ベムスターって不細工だけど鳴き声だけは可愛いんだよなぁ。
メビウスが居るというだけで、GUYZの存在意義が否定されたと憤慨するリュウ。当然、ミライは複雑な気持ちに。「人間の気持ちなんか理解していない」という言葉に距離を感じずには居られない。こういう時にサコミズ隊長の一言が効く。「信頼とは築き上げるのは難しいけれど、崩れるのは簡単な事だ」と。確かになぁ、良い事言うなぁ隊長。
ヒカリから受け継いだ力で、ベムスターは倒したものの、マリナが腹の口に飲まれそうになって以降これがトラウマに。まぁ確かにあれはちょっとグロいもんね。
19「孤独のスタンドプレイヤー」
…ジョージさんは最初から見えていたんだ…。
全く同じ姿の怪獣が3体同時に出現。GUYZが出動するものの、レーダーにはそれぞれ違う怪獣が写っており、どれが本物でどれが偽者なのか解らない状態に。そんな中で、ジョージだけが何かに気付き、3発同時に操作して撃つ事が出来るメテオールショットを使おうとする。が、姿が消える怪獣・ディガルーグ。
ジョージの勝手な行動に、チームワークが取れないと怒るリュウ。熱血だから仕方ないけど、こういう時はいつもリュウがキレてますね。
テッペイの分析が終了したと同時に、3体同時に攻撃しないといけないという事が判明。3体はどれもが本物であり、それを分散しているから同時でないと攻撃はあたらない。なのでメテオールショットは最適だと。
唯一同時に撃てるジョージがこれをやってみせるものの、1体になって集中攻撃されるジョージ。可哀想だ(
ちなみにジョージは怪獣の角がそれぞれ違うタイミングで発光しているのを見分けて、全部本物であると確信したらしいけど、結局は最後に「勘だよ」と誤魔化す。最後は良い感じに終わるのがメビウスの良い所。
20「総監の伝言」
…貴方は、素晴しい部下を持っている。
誰も姿を見ていない総監は一体誰なのか?というお話し。
マケット怪獣を身体の動きとシンクロさせるという技術の視察を命じられる補佐官。しかし総監代理のミサキ女史が苦手である事からマルが付いて行く事に。そこで総監とコンタクトが取れるかもしれない。
実験中に2体の怪獣が出現。アーストロンと倒したはずの怪獣・ケルビム。メビウスって結構、怪獣使いまわしてるけど、その割には面白かったりするから不思議だ。ケルビムの音波で操られているアーストロン。マルが言うように、完全に上司と部下の関係になっており、メビウスもたじたじ。アーストロンの動きが可愛かったなぁ。
操っているケルビムの音波器官を破壊して正気になったアーストロン。まぁどっちもメビウスにやられてしまうわけですが。
マルは総監にこっそりあって、補佐官の頑張りを伝えようとしていた事をミサキに打ち明ける。何ていい奴なんだ、マル。事が済んで、総監からの伝言をサコミズ隊長が補佐官へ。ここで補佐官が疑問に思っているように、何故サコミズ隊長が総監の伝言を預かったのか。
まぁ、この辺見たら大体察しは付くんだけど、どうやらサコミズ隊長=総監のようですね。身分を隠して皆を見守っている訳だ。水戸黄門みたいな事してる。
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/04/01 ¥3,800
…私の名前はドミノ・ハーヴェイ。私はバウンティ・ハンター。
「DOMINO」
実話続きで何ですが、このドミノという人は本当に実在しており、この映画も本人の承諾の上で10年間暖められていたものだそうです。
本編ではキーラ・ナイトレイがドミノを演じており、他の作品では見せないようなキャラクターを演じています。そもそも本物のドミノの人生がすごい物で、映画は多少脚色されているとしても、素体を想像するとスゴイと思います。実際に賞金稼ぎを職業としていた訳ですからね。
この映画、全体的にこのパッケージの様な感じで処理されてるんですけど、どうもこれフィルム段階でやったものらしく(つまりパソコン上でのデジタル処理ではない)、そういう手法は珍しいなぁと思いました。大体デジタル処理でやっちゃいますからね、今。フィルムも無くなってしまう時代が近いようだし。まぁまだ続くとは思いますけど。
ドミノも格好良いけど、仲間のエドが渋くて格好良いんですよね。チョコも格好良いけど、エドとはまた違う種類というか。僕はエド派だな。
あと凄く余談ですけど、作中でキーラ脱いじゃってますね。意外だった。ほんの一瞬ですけど、インパクトは強かった。
そして特典映像観て本物のドミノの人生に驚愕した。これは観てよかったと思えました。
…私の名前はドミノ・ハーヴェイ。私はバウンティ・ハンター。
「DOMINO」
実話続きで何ですが、このドミノという人は本当に実在しており、この映画も本人の承諾の上で10年間暖められていたものだそうです。
本編ではキーラ・ナイトレイがドミノを演じており、他の作品では見せないようなキャラクターを演じています。そもそも本物のドミノの人生がすごい物で、映画は多少脚色されているとしても、素体を想像するとスゴイと思います。実際に賞金稼ぎを職業としていた訳ですからね。
この映画、全体的にこのパッケージの様な感じで処理されてるんですけど、どうもこれフィルム段階でやったものらしく(つまりパソコン上でのデジタル処理ではない)、そういう手法は珍しいなぁと思いました。大体デジタル処理でやっちゃいますからね、今。フィルムも無くなってしまう時代が近いようだし。まぁまだ続くとは思いますけど。
ドミノも格好良いけど、仲間のエドが渋くて格好良いんですよね。チョコも格好良いけど、エドとはまた違う種類というか。僕はエド派だな。
あと凄く余談ですけど、作中でキーラ脱いじゃってますね。意外だった。ほんの一瞬ですけど、インパクトは強かった。
そして特典映像観て本物のドミノの人生に驚愕した。これは観てよかったと思えました。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/07/19 ¥4,179
…信じ難い事ですが、有り得ます。
「エミリー・ローズ」
実話を元にして作られた映画で、実際に起きた裁判が題材になってますね。一応、ホラー映画とはなっているものの、そこまで怖いという物でもなく、僕はどっちかというと裁判の行方ばかり気になってしまって、怖いとは感じなかった。
まぁ、視覚的に恐ろしい場面こそでてくるけれど、一瞬で通り過ぎるし、結末が解っている状態での事なので観ていて気が楽というか。
裁判は「悪魔が本当に存在するか」をどう立証しなければいけないかという所に重点が置かれていて、中々面白かったです。弁護士が用意する証言が、どちらも説得力あるから面白いんだろうと思います。
それにしてもこのパッケージちょっと怖い。
…信じ難い事ですが、有り得ます。
「エミリー・ローズ」
実話を元にして作られた映画で、実際に起きた裁判が題材になってますね。一応、ホラー映画とはなっているものの、そこまで怖いという物でもなく、僕はどっちかというと裁判の行方ばかり気になってしまって、怖いとは感じなかった。
まぁ、視覚的に恐ろしい場面こそでてくるけれど、一瞬で通り過ぎるし、結末が解っている状態での事なので観ていて気が楽というか。
裁判は「悪魔が本当に存在するか」をどう立証しなければいけないかという所に重点が置かれていて、中々面白かったです。弁護士が用意する証言が、どちらも説得力あるから面白いんだろうと思います。
それにしてもこのパッケージちょっと怖い。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/08/04 ¥3,990
…伝説の、サード。
「ピーナッツ」
出ている面子がほぼ芸人であり、尚且つ内Pメンバーである為に、物語が若干キャラクターに負けている感じはするけど、でも見せる所では見せているのでそこがしっかりしているなと。
大竹だけが所々大竹にしか見えなかったけど、大竹大好きなので許す。というかよくやってくれました。
物語もまとまってるし、展開のテンポも悪くないと思います。ただずば抜けてるっていう感じではなく、やはりそこは面子が見知った顔だからかなぁとも思いますが。仲間じゃなくて、本気キャスティングで次回は作って欲しいです、内村監督。今後やるのかわかんないけど。
他に気になったといえば音楽。ふかわが担当したらしいけど、普通に場面に馴染んでいるから驚いた。ふかわはフィーリングの音楽方面考えてみたらどうですか(
ああ、あとウッチャンのノックシーンは実際にやってたらしいですね。とんでもないな。本当にジャッキーみたいな動きしてたし。
何だかんだで、ちょっと最後の方ではうるうるしていた僕でした。面白かった。
…伝説の、サード。
「ピーナッツ」
出ている面子がほぼ芸人であり、尚且つ内Pメンバーである為に、物語が若干キャラクターに負けている感じはするけど、でも見せる所では見せているのでそこがしっかりしているなと。
大竹だけが所々大竹にしか見えなかったけど、大竹大好きなので許す。というかよくやってくれました。
物語もまとまってるし、展開のテンポも悪くないと思います。ただずば抜けてるっていう感じではなく、やはりそこは面子が見知った顔だからかなぁとも思いますが。仲間じゃなくて、本気キャスティングで次回は作って欲しいです、内村監督。今後やるのかわかんないけど。
他に気になったといえば音楽。ふかわが担当したらしいけど、普通に場面に馴染んでいるから驚いた。ふかわはフィーリングの音楽方面考えてみたらどうですか(
ああ、あとウッチャンのノックシーンは実際にやってたらしいですね。とんでもないな。本当にジャッキーみたいな動きしてたし。
何だかんだで、ちょっと最後の方ではうるうるしていた僕でした。面白かった。
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
2006年11月9日…ばいばい。
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
観てきたー。
いやぁ、久しぶりの木更津で、しかも完結編。面白かったですよ。シリーズ観てる人は勿論ガチで観ると思うんでまぁ、あれですけど、それにしても良くまとまった作品になったと思います。これはオススメ。
シリーズ観てない人は一度観てみる事をオススメします。テンポ良いし、観て損はありません。
「木更津〜〜キャッツ!(ニャー!)キャッツ!(ニャー!)キャッツ!(ニャー!)
ネタバレありだぁぁあああああああ!!!」
ぶっさんが死んでから3年後の話という事で、この時点で前回の「日本シリーズ」とは違う。あれはまだ死ぬ時期が来ていない時の話しでしたからね。
今回はもう色々と前回から変化があって、ぶっさんの居ない木更津にはバンビしか残っていない状態。いきなりなんだかパチもんの木更津が始まったんですが、ここでもう引き込まれた。全部微妙な韓国版木更津キャッツアイ。ちょっと観たいぞ。
今まで通り、「一回表」の表示があってのスタート。バンビ中心で展開していって、そんな中でぶっさんの声が聞こえてくる。それをきっかけに全員を呼び戻して、ぶっさんを蘇らせるために試行錯誤する前半。この辺はちょっと3年分の穴埋めばっかりで驚く部分が多い。バンビとモー子が別れてるのは特にびっくりした。何だかんだでくっつくと思ってたし。
で、うっちーのその後があまり語られないまま(これはまぁシリーズ通してそうだけど)、ぶっさん復活作戦が進んでいく。で、やっと答えに辿り着いて復活!出てきたのがうっちー(笑)
でもこの時のシーンで、後ろの方にうっちーと幽霊野球チーム以外にスックと立ち上がる人影を捉えてしまって、きっと顔がニヤついていたに違いないな。木更津は必ず前シーンに続く何かが隠れているので種明かしする前(要するに1回裏に入る前)に見つけられたのは嬉しい。まぁ、映画だし画面でかいからというのもあるとは思うけど。
ネタバレとはいえど深くはかきませんが、ぶっさん復活後(同時にオジーも復活)のエピソードは今までの木更津キャッツアイとほぼ同じ。でも成長しているという現実が反映されているので、なんだかちょっと違う。というよりは、死んでいたぶっさんがそのまま止まっていたというのが切ない。
そう切り出した4人にもぶっさんはぶっさんらしく、監視していた事を言っちゃう(笑)前作と決定的に違うのは、ここで試合の流れと同時に「○回表・裏」が進んでいくこと。ただこれもやっぱり木更津キャッツアイの魅力なので楽しい。
ただこの後は切ないシーンが続いて、僕はもうダメでした。ずっと泣きっぱなし。特にオジーが消えたあたりとか、うっちーが上官に向かってキレる所とか。あとは最期のボールに「ばいばい」と書いてある所。その辺はもう、正に「涙が止まらねぇぇえええええ!!」でした。
キャストもスタッフも今回は誰も「続編を作ろう」と言わなかったらしい今作は確かに「ばいばい」された物になっていました。本編では結局やらなかった、ぶっさんの他界シーンも納められていて(何で父親にだけ見えないのかもここで判明するから泣ける)、「ああ、本当に終わりなんだ」と思えたのが素晴しいです。最近は、終わりと言っておきながら終らないものがあったりするので、結構貴重だとも思います。
何にしても最高でした。DVD出たらまた観よう。
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
観てきたー。
いやぁ、久しぶりの木更津で、しかも完結編。面白かったですよ。シリーズ観てる人は勿論ガチで観ると思うんでまぁ、あれですけど、それにしても良くまとまった作品になったと思います。これはオススメ。
シリーズ観てない人は一度観てみる事をオススメします。テンポ良いし、観て損はありません。
「木更津〜〜キャッツ!(ニャー!)キャッツ!(ニャー!)キャッツ!(ニャー!)
ネタバレありだぁぁあああああああ!!!」
ぶっさんが死んでから3年後の話という事で、この時点で前回の「日本シリーズ」とは違う。あれはまだ死ぬ時期が来ていない時の話しでしたからね。
今回はもう色々と前回から変化があって、ぶっさんの居ない木更津にはバンビしか残っていない状態。いきなりなんだかパチもんの木更津が始まったんですが、ここでもう引き込まれた。全部微妙な韓国版木更津キャッツアイ。ちょっと観たいぞ。
今まで通り、「一回表」の表示があってのスタート。バンビ中心で展開していって、そんな中でぶっさんの声が聞こえてくる。それをきっかけに全員を呼び戻して、ぶっさんを蘇らせるために試行錯誤する前半。この辺はちょっと3年分の穴埋めばっかりで驚く部分が多い。バンビとモー子が別れてるのは特にびっくりした。何だかんだでくっつくと思ってたし。
で、うっちーのその後があまり語られないまま(これはまぁシリーズ通してそうだけど)、ぶっさん復活作戦が進んでいく。で、やっと答えに辿り着いて復活!出てきたのがうっちー(笑)
でもこの時のシーンで、後ろの方にうっちーと幽霊野球チーム以外にスックと立ち上がる人影を捉えてしまって、きっと顔がニヤついていたに違いないな。木更津は必ず前シーンに続く何かが隠れているので種明かしする前(要するに1回裏に入る前)に見つけられたのは嬉しい。まぁ、映画だし画面でかいからというのもあるとは思うけど。
ネタバレとはいえど深くはかきませんが、ぶっさん復活後(同時にオジーも復活)のエピソードは今までの木更津キャッツアイとほぼ同じ。でも成長しているという現実が反映されているので、なんだかちょっと違う。というよりは、死んでいたぶっさんがそのまま止まっていたというのが切ない。
そう切り出した4人にもぶっさんはぶっさんらしく、監視していた事を言っちゃう(笑)前作と決定的に違うのは、ここで試合の流れと同時に「○回表・裏」が進んでいくこと。ただこれもやっぱり木更津キャッツアイの魅力なので楽しい。
ただこの後は切ないシーンが続いて、僕はもうダメでした。ずっと泣きっぱなし。特にオジーが消えたあたりとか、うっちーが上官に向かってキレる所とか。あとは最期のボールに「ばいばい」と書いてある所。その辺はもう、正に「涙が止まらねぇぇえええええ!!」でした。
キャストもスタッフも今回は誰も「続編を作ろう」と言わなかったらしい今作は確かに「ばいばい」された物になっていました。本編では結局やらなかった、ぶっさんの他界シーンも納められていて(何で父親にだけ見えないのかもここで判明するから泣ける)、「ああ、本当に終わりなんだ」と思えたのが素晴しいです。最近は、終わりと言っておきながら終らないものがあったりするので、結構貴重だとも思います。
何にしても最高でした。DVD出たらまた観よう。
DEATH NOTE the Last name
2006年11月5日…誰が生き残るのか。
…誰が死ぬのか。
「DEATH NOTE the Last name」
L「ネタバレ…ッ!そんなものを読めと言うのか…!」
月「じゃあ読むな」
L「それもそうですね」
前編からの繋ぎの部分は個人的にOK。主題歌を使いつつ、場面をノートの使い方と共に垂れ流す手法は、中々格好よかったし、演出的にも良かった。
ミサがデスノートを手に入れる所から始まり、月が捜査本部へ入り込む。初っ端からLと月の対話(原作で言えば心理戦部分の代用とも言うべき)が繰り広げられます。後編ということもあって、全員役作りが落ち着いたのか、それとも前編を観た自分がそれに慣れたのか(まぁ多分後者)、今回は違和感なく入っていけた。正直、前編はインパクト勝負な所もあったので、製作側から言えば後編が勝負なのでしょうね。
そんな訳で声が低いという印象が強かったミサもすっかり聞きなれてしまって、あまり気にならない。尺が長めだったので、展開の仕方もそこまで無理はなかったし。まぁただ高田にヨツバキラをやらせるのはどうかとも思ったけど。どうせならオリジナル展開でも良かったと思うけれど、その辺は多分迷った結果なんだろうなぁ。
途中のLの大学でのひょっとこお面は笑えた。あんなんつけて歩いてる様子が面白すぎる。会場もここは笑い声が聞こえる。
そんなこんなで原作通りに展開をみせて、ミサ監禁、月監禁をこなし、第3のキラ高田を通してやっとノートの発覚。それから「計画通り」とかも出てきたな。Lの食べてるおやつは相変わらず食べてみたい(甘いもの好きだ)
ミサの記憶復活シーンはちょっと微妙だったけど。「わーっ」って。
で、物語はオリジナルのラストへ向けて動く。
レムがワタリとLの名前を書き込むのは一緒で、レム消滅シーンが観れたのが映画の強みか。あんまり観たいものでもなかったですけどね。ただこっからがもう違う方向へ向かって、この時点でノートは燃えちゃう。青い炎で灰化とかまるでオルフェノク。
ここでLも死ぬんだけど、最後はやはりどんでん返しがある訳で。これは原作でもやらなかった、ルールを逆手にとったLの秘策。
デスノートに書かれた事は変更出来ない。
最初にデスノートに書けば、後から書かれても殺すことは出来ない。これは盲点だった。まぁ確かにこれくらいしないと、映画の総一郎はLに協力しないだろうし、意外性は抜群。但しLも死ぬ事が確定した上での勝利。痛み分けと表現すべきなのか、何とも複雑なラストでした。
月の最期はほぼ原作通り。リュークに書かれて心臓麻痺。流石にここは3日かけただけあって、物凄い死に様だった。見開き表現だった「無」のシーンもちゃんとあったし、満足。
誰も知らないラスト、という事で個人的には結構面白かったと思います。今前編作り直したら多分、もっと良くなるぜ!(
あとL、松山ケンイチは目の演技を工夫したインタビューで答えていただけあって、かなり説得力はあった。確かにあれはLだ。途中のグッ!とか可愛いと思ってしまった。それは問題だろうか。
何にしても、前編の評判は後編でチャラに出来たかもしれません。ただ相変わらずやっぱり心理戦の台詞は出てこなかったのは残念だ。せめてレムあたりは何か喋っててもよかったんじゃないかとも思う。
という事で実写映画版DEATH NOTEでした。やはり原作は原作、映画は映画で割り切るのが正解です。DVDは買ってしまうかもしれないなぁ。
…誰が死ぬのか。
「DEATH NOTE the Last name」
L「ネタバレ…ッ!そんなものを読めと言うのか…!」
月「じゃあ読むな」
L「それもそうですね」
前編からの繋ぎの部分は個人的にOK。主題歌を使いつつ、場面をノートの使い方と共に垂れ流す手法は、中々格好よかったし、演出的にも良かった。
ミサがデスノートを手に入れる所から始まり、月が捜査本部へ入り込む。初っ端からLと月の対話(原作で言えば心理戦部分の代用とも言うべき)が繰り広げられます。後編ということもあって、全員役作りが落ち着いたのか、それとも前編を観た自分がそれに慣れたのか(まぁ多分後者)、今回は違和感なく入っていけた。正直、前編はインパクト勝負な所もあったので、製作側から言えば後編が勝負なのでしょうね。
そんな訳で声が低いという印象が強かったミサもすっかり聞きなれてしまって、あまり気にならない。尺が長めだったので、展開の仕方もそこまで無理はなかったし。まぁただ高田にヨツバキラをやらせるのはどうかとも思ったけど。どうせならオリジナル展開でも良かったと思うけれど、その辺は多分迷った結果なんだろうなぁ。
途中のLの大学でのひょっとこお面は笑えた。あんなんつけて歩いてる様子が面白すぎる。会場もここは笑い声が聞こえる。
そんなこんなで原作通りに展開をみせて、ミサ監禁、月監禁をこなし、第3のキラ高田を通してやっとノートの発覚。それから「計画通り」とかも出てきたな。Lの食べてるおやつは相変わらず食べてみたい(甘いもの好きだ)
ミサの記憶復活シーンはちょっと微妙だったけど。「わーっ」って。
で、物語はオリジナルのラストへ向けて動く。
レムがワタリとLの名前を書き込むのは一緒で、レム消滅シーンが観れたのが映画の強みか。あんまり観たいものでもなかったですけどね。ただこっからがもう違う方向へ向かって、この時点でノートは燃えちゃう。青い炎で灰化とかまるでオルフェノク。
ここでLも死ぬんだけど、最後はやはりどんでん返しがある訳で。これは原作でもやらなかった、ルールを逆手にとったLの秘策。
デスノートに書かれた事は変更出来ない。
最初にデスノートに書けば、後から書かれても殺すことは出来ない。これは盲点だった。まぁ確かにこれくらいしないと、映画の総一郎はLに協力しないだろうし、意外性は抜群。但しLも死ぬ事が確定した上での勝利。痛み分けと表現すべきなのか、何とも複雑なラストでした。
月の最期はほぼ原作通り。リュークに書かれて心臓麻痺。流石にここは3日かけただけあって、物凄い死に様だった。見開き表現だった「無」のシーンもちゃんとあったし、満足。
誰も知らないラスト、という事で個人的には結構面白かったと思います。今前編作り直したら多分、もっと良くなるぜ!(
あとL、松山ケンイチは目の演技を工夫したインタビューで答えていただけあって、かなり説得力はあった。確かにあれはLだ。途中のグッ!とか可愛いと思ってしまった。それは問題だろうか。
何にしても、前編の評判は後編でチャラに出来たかもしれません。ただ相変わらずやっぱり心理戦の台詞は出てこなかったのは残念だ。せめてレムあたりは何か喋っててもよかったんじゃないかとも思う。
という事で実写映画版DEATH NOTEでした。やはり原作は原作、映画は映画で割り切るのが正解です。DVDは買ってしまうかもしれないなぁ。
DVD 角川エンタテインメント 2006/03/17 ¥3,990
…ルールに従え。
「SAW2」
やっと観た。というかWOWOWでやっているのをたまたま時間もあったので観たという感じなんですけどね、キナギさん教えてくれてありがとう(
さて、前作も前作でかなり衝撃的だった訳ですが、今回も中々の悲惨なゲームばかり。時間軸はこういったサスペンス物にしては珍しく(そうでもない?)そのまま続きです。大分後半になって解ることだけど、前作で捕まっていた人も出てきますし、あの地価の部屋も出てくる。
内容はまぁ、人数が増えた分色々あってこれはこれで面白かったんですが、やはり1の面白さが上をいったかもしれないなぁ。1で慣れたのかもしれないけど。だから周りの評価もそうでもない感じになってますけど、作品自体は面白いんですよ、勿論。
最後の方で、謎が解けていく時に「ああ、これは基本はなぞなぞなんだ」という会見が自分の中では出たんですがどうでしょうか。トリックとしてはかなり単純だけど、やっぱ犯人のジグソウの話術ですよね。
という事で3も今月公開という事でやっと観れました。映画館ではあんまり観たくないので「SAW3」はレンタル出るまで待ちます。
…ルールに従え。
「SAW2」
やっと観た。というかWOWOWでやっているのをたまたま時間もあったので観たという感じなんですけどね、キナギさん教えてくれてありがとう(
さて、前作も前作でかなり衝撃的だった訳ですが、今回も中々の悲惨なゲームばかり。時間軸はこういったサスペンス物にしては珍しく(そうでもない?)そのまま続きです。大分後半になって解ることだけど、前作で捕まっていた人も出てきますし、あの地価の部屋も出てくる。
内容はまぁ、人数が増えた分色々あってこれはこれで面白かったんですが、やはり1の面白さが上をいったかもしれないなぁ。1で慣れたのかもしれないけど。だから周りの評価もそうでもない感じになってますけど、作品自体は面白いんですよ、勿論。
最後の方で、謎が解けていく時に「ああ、これは基本はなぞなぞなんだ」という会見が自分の中では出たんですがどうでしょうか。トリックとしてはかなり単純だけど、やっぱ犯人のジグソウの話術ですよね。
という事で3も今月公開という事でやっと観れました。映画館ではあんまり観たくないので「SAW3」はレンタル出るまで待ちます。
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/05/24 ¥3,360
とんでもない映画。ていうかストーリー。
「フライトプラン」
確かに「サイレン」という映画は、様々な伏線を張っておいて、オチはそれを、悪い言い方をすれば台無しにしちゃった感じはあったんですが、それでも展開の仕方や見せ方は上手かったと思うんですよ。なんと言っても監督がトリックの堤幸彦だし。
で、このフライトプランなんですが。
意外性も無ければ、全然展開が面白くない。久々に呆れて笑ってしまったというか、何だろう、何が問題だったのかと聞かれたら恐らくオチに対しての展開の仕方だったと思うんですが、まぁ、こういうものが出来ちゃってる訳で、どうしようもないなぁと思いました。
主人公が言っていることが正解というのはある意味周知の通りであり、ある程度観てれば解ってくるものなんですよ。それを主人公主体でやっちゃって、最後に実はこういうオチでしたー!と見せられても全然面白くないわけで。
サイレンは、最後までオチがどうなのかというのは徹底的に隠しての種明かし。加えて最後のどんでん返し。
こっちのは、オチが読めた上でしかもそれが正解で、そこで終わり。
突っ込みどころがただ見てるだけでボコボコ出てくるのは問題だと思うんですよ。
とんでもない映画。ていうかストーリー。
「フライトプラン」
確かに「サイレン」という映画は、様々な伏線を張っておいて、オチはそれを、悪い言い方をすれば台無しにしちゃった感じはあったんですが、それでも展開の仕方や見せ方は上手かったと思うんですよ。なんと言っても監督がトリックの堤幸彦だし。
で、このフライトプランなんですが。
意外性も無ければ、全然展開が面白くない。久々に呆れて笑ってしまったというか、何だろう、何が問題だったのかと聞かれたら恐らくオチに対しての展開の仕方だったと思うんですが、まぁ、こういうものが出来ちゃってる訳で、どうしようもないなぁと思いました。
主人公が言っていることが正解というのはある意味周知の通りであり、ある程度観てれば解ってくるものなんですよ。それを主人公主体でやっちゃって、最後に実はこういうオチでしたー!と見せられても全然面白くないわけで。
サイレンは、最後までオチがどうなのかというのは徹底的に隠しての種明かし。加えて最後のどんでん返し。
こっちのは、オチが読めた上でしかもそれが正解で、そこで終わり。
突っ込みどころがただ見てるだけでボコボコ出てくるのは問題だと思うんですよ。
DVD メディアファクトリー 2006/02/03 ¥3,990
…多部未華子が出ているよー
「青空のゆくえ」
えー、まぁ、出てるなら観てみるかと思った訳ですが、パッケージの裏を観てたら挿入歌が山崎まさよしの「僕らは静かに消えていく」だったので余計興味が湧いてしまった。
青春映画なのですが、監督が「夜のピクニック」の人で、この人青春映画作るの上手いです。個人的には好きだ。物語は、アメリカへ引っ越す事が決まった友人(男)とその周りの関係を描いているもので、引越し発表から引っ越すまでの話しです。大切な人がもうすぐ居なくなると解ってからの様々な感情が、それぞれ描かれてる。
個人的に注目の多部未華子は、主人公の男の幼なじみでした。主演ではないけど、結構出てるし、位置付けとしては地味に重要なところ。あーやっぱり声が凄く良いな。
ただ一つ問題があったとすれば、最初に出てくる先生の演技の下手さ。台詞がやや棒読みで、出ているキャラ殆どが年下(学生)なのに、一番下手だ。台詞、半ページくらいしかなかっただろうに。
挿入歌の使い方は良かったと思います。はい。
…多部未華子が出ているよー
「青空のゆくえ」
えー、まぁ、出てるなら観てみるかと思った訳ですが、パッケージの裏を観てたら挿入歌が山崎まさよしの「僕らは静かに消えていく」だったので余計興味が湧いてしまった。
青春映画なのですが、監督が「夜のピクニック」の人で、この人青春映画作るの上手いです。個人的には好きだ。物語は、アメリカへ引っ越す事が決まった友人(男)とその周りの関係を描いているもので、引越し発表から引っ越すまでの話しです。大切な人がもうすぐ居なくなると解ってからの様々な感情が、それぞれ描かれてる。
個人的に注目の多部未華子は、主人公の男の幼なじみでした。主演ではないけど、結構出てるし、位置付けとしては地味に重要なところ。あーやっぱり声が凄く良いな。
ただ一つ問題があったとすれば、最初に出てくる先生の演技の下手さ。台詞がやや棒読みで、出ているキャラ殆どが年下(学生)なのに、一番下手だ。台詞、半ページくらいしかなかっただろうに。
挿入歌の使い方は良かったと思います。はい。
…24時間80キロを1000人で歩く。
「夜のピクニック」
予告通り、多部未華子主演の映画、観てまいりました。
この映画の予告を観た時は、ただ歩く映画って正直全然画として浮かばなかったんですが、全然面白かったです。「ピクニックの準備」を観ている分、キャラクターの置かれている状況等把握できているので入りやすかったというのもありますが、もちろん単体でもOKです。当り前ですけどね。まぁでも抱き合わせで観たほうが面白いとは思います。
中身の焦点、軸は多部未華子が演じる貴子と石田卓也が演じる西脇の2人。ここを中心に、その友達間を色々な関係が行き来してるわけですが、細かい所の伏線を回収してて凄かった。というよりも、「ピクニックの準備」での『あ、あれは伏線になっていたのか!』と後から納得させられる要素がいくつかあって、それがわかると凄く面白くなってくる。逆に、あれはどーなったんだ?という部分もまぁ、ありましたけど。
でもそれは本編のまとめ方が上手いのでチャラにできます。
とにかく最初の方から最後まで歩いている映画で、その歩いている間に色々な会話がされていくんですが、それが生っぽくてよかった。キャラクターもそれぞれちゃんと物語上の役割があって、出る所は出てくる。高見がすげー良いキャラだ。意外なエンドを迎えてたけど(笑)
全体を通して、何だかドキドキした映画でした。パニック映画とかとはまた違うドキドキですね。青春だなーという映画です。興味がある方は是非。
「夜のピクニック」
予告通り、多部未華子主演の映画、観てまいりました。
この映画の予告を観た時は、ただ歩く映画って正直全然画として浮かばなかったんですが、全然面白かったです。「ピクニックの準備」を観ている分、キャラクターの置かれている状況等把握できているので入りやすかったというのもありますが、もちろん単体でもOKです。当り前ですけどね。まぁでも抱き合わせで観たほうが面白いとは思います。
中身の焦点、軸は多部未華子が演じる貴子と石田卓也が演じる西脇の2人。ここを中心に、その友達間を色々な関係が行き来してるわけですが、細かい所の伏線を回収してて凄かった。というよりも、「ピクニックの準備」での『あ、あれは伏線になっていたのか!』と後から納得させられる要素がいくつかあって、それがわかると凄く面白くなってくる。逆に、あれはどーなったんだ?という部分もまぁ、ありましたけど。
でもそれは本編のまとめ方が上手いのでチャラにできます。
とにかく最初の方から最後まで歩いている映画で、その歩いている間に色々な会話がされていくんですが、それが生っぽくてよかった。キャラクターもそれぞれちゃんと物語上の役割があって、出る所は出てくる。高見がすげー良いキャラだ。意外なエンドを迎えてたけど(笑)
全体を通して、何だかドキドキした映画でした。パニック映画とかとはまた違うドキドキですね。青春だなーという映画です。興味がある方は是非。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/09/29 ¥3,990
…何処が好きかと訊かれたら一番は声。
「ルート225」
でも全体的に好きなんですけどね、演技も上手いし。
これはなんというか、一番観るべきところは主人公の姉弟の成長していく姿ですね。どこにでもいる姉弟なんですけど、でも何かちょっと特別のような。それはまぁ、この物語上で違う世界へ飛んでしまったからなんですが。
自分達の居た世界に戻ろうとあれやこれやするうちに成長していく姉弟。最後の決断とかも、解るような気もする。
この物語の結末は、確かに人を選ぶと思いますが、僕は良いと思います。というかあまりみないタイプかなー。
まぁ、色々な多部未華子の表情が観れて個人的には非常によろしい映画でした。マッチョがいいキャラしてる。
…何処が好きかと訊かれたら一番は声。
「ルート225」
でも全体的に好きなんですけどね、演技も上手いし。
これはなんというか、一番観るべきところは主人公の姉弟の成長していく姿ですね。どこにでもいる姉弟なんですけど、でも何かちょっと特別のような。それはまぁ、この物語上で違う世界へ飛んでしまったからなんですが。
自分達の居た世界に戻ろうとあれやこれやするうちに成長していく姉弟。最後の決断とかも、解るような気もする。
この物語の結末は、確かに人を選ぶと思いますが、僕は良いと思います。というかあまりみないタイプかなー。
まぁ、色々な多部未華子の表情が観れて個人的には非常によろしい映画でした。マッチョがいいキャラしてる。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/09/15 ¥2,500
…いい加減タイ映画続いたので。
「ピクニックの準備」
これはいわゆる、予告編とか紹介DVDみたいなものに当たるんですが、若干違います。今度公開される「夜のピクニック」という映画本編の前日を描いた短編集で、これを観ると「夜のピクニック」がより濃くなるという訳ですね。
本編は、予告を観た時から結構気になっていて、「ヒノキオ」の多部未華子が出ているというのもあって、それでこれが出ていたものですから借りてきました。
9つの物語があって、「準備」というだけあって、ほとんどのお話しの結末部分、行方は本編で語られます。まぁ、全部か。小説ものを映画化するにあたって、どうしても尺が足りないとか、説明不足という事態になってしまいがちなんですよね。だから、こういう形で先に映像化して映画より簡単に観れるというのは良いと思います。戦略上手です。
映画本編を観るか悩んでる人にとっても、良い判断材料になるでしょうし。まぁ、これ観たら先が気になって本編観ますけどね。
歩行祭かー。30キロマラソンとかならあったけどなぁ。一昼夜歩き倒すなんてしたことないや。
追記。
公開はされてました(
9月最終くらいからやってるみたいですね。うっかりだ。来週あたり観にいこうかな。
…いい加減タイ映画続いたので。
「ピクニックの準備」
これはいわゆる、予告編とか紹介DVDみたいなものに当たるんですが、若干違います。今度公開される「夜のピクニック」という映画本編の前日を描いた短編集で、これを観ると「夜のピクニック」がより濃くなるという訳ですね。
本編は、予告を観た時から結構気になっていて、「ヒノキオ」の多部未華子が出ているというのもあって、それでこれが出ていたものですから借りてきました。
9つの物語があって、「準備」というだけあって、ほとんどのお話しの結末部分、行方は本編で語られます。まぁ、全部か。小説ものを映画化するにあたって、どうしても尺が足りないとか、説明不足という事態になってしまいがちなんですよね。だから、こういう形で先に映像化して映画より簡単に観れるというのは良いと思います。戦略上手です。
映画本編を観るか悩んでる人にとっても、良い判断材料になるでしょうし。まぁ、これ観たら先が気になって本編観ますけどね。
歩行祭かー。30キロマラソンとかならあったけどなぁ。一昼夜歩き倒すなんてしたことないや。
追記。
公開はされてました(
9月最終くらいからやってるみたいですね。うっかりだ。来週あたり観にいこうかな。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/03/24 3,990
…トニー・ジャーのおまけっぷりが凄い。
「ダブルマックス」
すっかりトニー・ジャーにはまってしまった訳ですが、トニーは「マッハ」からずっと、この画像で言うと銃を構えているペットターイ・ウォンカムラオという人と共演しています。
で、この「ダブルマックス」は監督・脚本・主演がウォンカムラオなんですが、トニーは特別出演です。
予告みたらウォンカムラオ、「タイの北野武」って書いてあってふいた。この人、正直三枚目であり、決して格好良い部類ではないのですが、演技とかはタイの人気スターと言われるだけあって上手いと思います。
しかしこれ、脚本まで手掛けてるとは思わなかった。観てれば解るんですが、この人そんなに真面目な話をやりたい訳ではなくて、かなり随所でギャグが入ります。人の死に方もちょっと笑ってしまうくらい間抜けなのが多い。ガンアクションがほとんどなんですけど、きっと好きなんだろうな、ギャグと真面目な部分の混ぜ方が上手い(笑)
順序的には「マッハ!」→「ダブルマックス」→「トム・ヤム・クン!」なので、「マッハ!」で暴れられなかったぶんを自分でやっちゃったーみたいな感じ。
あと、これは宣伝が実に詐欺(笑)予告見てると、トニー・ジャー(特別出演)にはなってるものの、本編でのシーンって5分もないくらいなんですよ。それをほとんど予告で出しちゃってる!そもそもこのパッケージも、こんな大きく載せちゃダメです(
あと日本語吹き替えの方が楽しい。特に2人がすれ違う時の掛け合いは吹き替えスタッフグッジョブです。
「礼をいうよ」
「かまわないさ、ハム・レイ」
「マッハ!じゃないぞ」
最高だ(笑)。ハム・レイは「マッハ!」でのウォンカムレイの役名で、トニーの親友役なんですね。トニーの方も、この映画では田舎者という設定。多分「マッハ!」から抜き出たみたいな感じで使ったんでしょうけど。予告では「相変わらずやるな」「また力を合わせよう」になってます。あれは多分予告用でしょうけど。
まぁ、トニーのちょい役っぷり以外は楽しめました。ほぼコメディなので観る分には全然良いです。
それからウォンカムレイの他に、この映画でメイン扱いの女の子が居るんですがこの子も「マッハ!」から出てるなぁ。(プマワーリー・ヨートガモン)この子凄い可愛いんですが、確か年齢は自分より上だった気がする。相手役の俳優との掛け合いのシーンが凄く可愛い。
「あんた早くここから出て行けば?金無くなったら追い出されるよ」
「…ありがとう」
「え?!な、何それ(照)」
うおおおおお(すみません)
あと最後のシーンとか、ずっとニコニコしてて可愛いったらないぜ。やっぱりタイ人あなどれません。相手役も格好良いしな!
…トニー・ジャーのおまけっぷりが凄い。
「ダブルマックス」
すっかりトニー・ジャーにはまってしまった訳ですが、トニーは「マッハ」からずっと、この画像で言うと銃を構えているペットターイ・ウォンカムラオという人と共演しています。
で、この「ダブルマックス」は監督・脚本・主演がウォンカムラオなんですが、トニーは特別出演です。
予告みたらウォンカムラオ、「タイの北野武」って書いてあってふいた。この人、正直三枚目であり、決して格好良い部類ではないのですが、演技とかはタイの人気スターと言われるだけあって上手いと思います。
しかしこれ、脚本まで手掛けてるとは思わなかった。観てれば解るんですが、この人そんなに真面目な話をやりたい訳ではなくて、かなり随所でギャグが入ります。人の死に方もちょっと笑ってしまうくらい間抜けなのが多い。ガンアクションがほとんどなんですけど、きっと好きなんだろうな、ギャグと真面目な部分の混ぜ方が上手い(笑)
順序的には「マッハ!」→「ダブルマックス」→「トム・ヤム・クン!」なので、「マッハ!」で暴れられなかったぶんを自分でやっちゃったーみたいな感じ。
あと、これは宣伝が実に詐欺(笑)予告見てると、トニー・ジャー(特別出演)にはなってるものの、本編でのシーンって5分もないくらいなんですよ。それをほとんど予告で出しちゃってる!そもそもこのパッケージも、こんな大きく載せちゃダメです(
あと日本語吹き替えの方が楽しい。特に2人がすれ違う時の掛け合いは吹き替えスタッフグッジョブです。
「礼をいうよ」
「かまわないさ、ハム・レイ」
「マッハ!じゃないぞ」
最高だ(笑)。ハム・レイは「マッハ!」でのウォンカムレイの役名で、トニーの親友役なんですね。トニーの方も、この映画では田舎者という設定。多分「マッハ!」から抜き出たみたいな感じで使ったんでしょうけど。予告では「相変わらずやるな」「また力を合わせよう」になってます。あれは多分予告用でしょうけど。
まぁ、トニーのちょい役っぷり以外は楽しめました。ほぼコメディなので観る分には全然良いです。
それからウォンカムレイの他に、この映画でメイン扱いの女の子が居るんですがこの子も「マッハ!」から出てるなぁ。(プマワーリー・ヨートガモン)この子凄い可愛いんですが、確か年齢は自分より上だった気がする。相手役の俳優との掛け合いのシーンが凄く可愛い。
「あんた早くここから出て行けば?金無くなったら追い出されるよ」
「…ありがとう」
「え?!な、何それ(照)」
うおおおおお(すみません)
あと最後のシーンとか、ずっとニコニコしてて可愛いったらないぜ。やっぱりタイ人あなどれません。相手役も格好良いしな!
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/09/22 3,990
…象が可愛い。トニー・ジャーが格好良い。
「トム・ヤム・クン!」
必殺!ザクロさんの物真似!
おい!「トム・ヤム・クン!」みろ!
昨日「マッハ!」を観たばっかりなんですが、もうすっかりトニー・ジャーの魅力に負けてしまい、早速レンタルしてしまった。まぁ、バイト先で借りれば社割り効くので、全部100円なんですけどね。ふふ。
さて、この映画は前回トニー・ジャーが出ている「マッハ!」と監督が同じで、それ故かなり期待されていた映画です。勿論、その期待には十分応えてくれています。
「マッハ!」の時より、アクションの見せ方が格段とパワーアップしていると思う。単発アクションから連続で見せるアクションになってる。特に4階建てレストランを一気に昇って行くシーンは長回しなので、1階から4階まで通しで敵をバタバタ倒しながら突き進むんです。これ撮影相当大変だったろうなぁ。
アクションはもう、安心して観れます。序盤で象が出てるんですが、この象が凄く良い演技をする。頭良いなぁと思いました。滅茶苦茶可愛いんですよ、コーン(小象の名前)。
それから、トニー・ジャーはどうやらジャッキーの大ファンらしいですね。憧れてこの世界に入った人らしいので、共演の話来たら即決すると思われます。しないかなー!
実はこの映画の途中で、舞台がタイからオーストラリアに変わる時に、空港のシーンがあるんですが、そこでトニー・ジャーとぶつかる人物が…!まぁ、そっくりさんらしいんですが(しかもトニー・ジャーのお父さんが演じてる?)、それくらいファンだって事ですね。ていうか本物にしか見えなかったんだけどなぁ。
…象が可愛い。トニー・ジャーが格好良い。
「トム・ヤム・クン!」
必殺!ザクロさんの物真似!
おい!「トム・ヤム・クン!」みろ!
昨日「マッハ!」を観たばっかりなんですが、もうすっかりトニー・ジャーの魅力に負けてしまい、早速レンタルしてしまった。まぁ、バイト先で借りれば社割り効くので、全部100円なんですけどね。ふふ。
さて、この映画は前回トニー・ジャーが出ている「マッハ!」と監督が同じで、それ故かなり期待されていた映画です。勿論、その期待には十分応えてくれています。
「マッハ!」の時より、アクションの見せ方が格段とパワーアップしていると思う。単発アクションから連続で見せるアクションになってる。特に4階建てレストランを一気に昇って行くシーンは長回しなので、1階から4階まで通しで敵をバタバタ倒しながら突き進むんです。これ撮影相当大変だったろうなぁ。
アクションはもう、安心して観れます。序盤で象が出てるんですが、この象が凄く良い演技をする。頭良いなぁと思いました。滅茶苦茶可愛いんですよ、コーン(小象の名前)。
それから、トニー・ジャーはどうやらジャッキーの大ファンらしいですね。憧れてこの世界に入った人らしいので、共演の話来たら即決すると思われます。しないかなー!
実はこの映画の途中で、舞台がタイからオーストラリアに変わる時に、空港のシーンがあるんですが、そこでトニー・ジャーとぶつかる人物が…!まぁ、そっくりさんらしいんですが(しかもトニー・ジャーのお父さんが演じてる?)、それくらいファンだって事ですね。ていうか本物にしか見えなかったんだけどなぁ。
マッハ !!!!!!!!
2006年9月28日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/11/25 3,990
…トニー・ジャー、恐るべし。
「マッハ!!!!!!!!」
レンタルで「トム・ヤム・クン」が出たので、見たいなーと思ったんですが、考えたらまだトニー・ジャーの出ている「マッハ」を見ていなかったので早速見る事にしました。
物語は超がつくほど単純で、かなりありきたりです。でも、この映画はそこを観るべきではなく、全てはアクションにあると言っても良い。何しろ、売り文句が「CG無し、ワイヤー無し、スタント無し、早回し無し、ムエタイで闘います」なので。
で、全くもってその通りなのです、これが。僕は終始、アクションシーンで「うわぁ」とか「すげぇ!」とか「痛い痛い!」とか言ってしまいました。そのくらいなのです。(普段は黙ってますよ)
スタント無しといえば、ジャッキー・チェンですが、ずっと観ている間『ジャッキーとトニーはどっちが強いんだろう、ていうか共演しないかなー』と思っていました。共演してくれたら、絶対映画館で観る。そしてDVD買う。
いやーでも、本当に、この人強いな。映画ですから、多少は作ってる部分や演出もあるのですけれども、それを抜いたってこいつは間違いなくムエタイ最強ですよ。大体、とび蹴り出すのか肘鉄なのか解らないもの。攻撃が最大の防御とはまさにこれ。
ストレス溜まってる人は観ると良い。アクションシーンだけですっきりします。
…トニー・ジャー、恐るべし。
「マッハ!!!!!!!!」
レンタルで「トム・ヤム・クン」が出たので、見たいなーと思ったんですが、考えたらまだトニー・ジャーの出ている「マッハ」を見ていなかったので早速見る事にしました。
物語は超がつくほど単純で、かなりありきたりです。でも、この映画はそこを観るべきではなく、全てはアクションにあると言っても良い。何しろ、売り文句が「CG無し、ワイヤー無し、スタント無し、早回し無し、ムエタイで闘います」なので。
で、全くもってその通りなのです、これが。僕は終始、アクションシーンで「うわぁ」とか「すげぇ!」とか「痛い痛い!」とか言ってしまいました。そのくらいなのです。(普段は黙ってますよ)
スタント無しといえば、ジャッキー・チェンですが、ずっと観ている間『ジャッキーとトニーはどっちが強いんだろう、ていうか共演しないかなー』と思っていました。共演してくれたら、絶対映画館で観る。そしてDVD買う。
いやーでも、本当に、この人強いな。映画ですから、多少は作ってる部分や演出もあるのですけれども、それを抜いたってこいつは間違いなくムエタイ最強ですよ。大体、とび蹴り出すのか肘鉄なのか解らないもの。攻撃が最大の防御とはまさにこれ。
ストレス溜まってる人は観ると良い。アクションシーンだけですっきりします。
劇場版 ツバサ・クロニクル鳥カゴの国の姫君
2006年9月22日 映画
DVD 松竹 2006/02/25 ¥2,625
…立場的にはスーパー戦隊と同じ。
「劇場版 ツバサ・クロニクル鳥カゴの国の姫君」
尺の話しです。ライダーの方が長いように、ホリックの方が長いのです。
まず、当り前ですが絵が奇麗。映画なのでNHKから離れているというのもあるのかもしれませんが、印象がちょっと違います。衣装も最初から映画仕様になってますし。
内容はうまくまとまっていると思いますが、ファイと黒鋼ファンはあまり楽しめなかったかもしれません。尺の問題といえばそれまでですが、活躍こそするものの直接的にはあまり見られないですね。
その変わり小狼はかなり格好良い事になってます。仮面ライダー顔負けのキックかましてます。
で、コラボレートムービーという事で最後の方で侑子が出てきますが、製作サイドは別だったのか若干侑子が本編とは違う。まぁ、立ってるか座ってるかの違いですけどね。あとお互いに台詞の相違、増減はあります。
…立場的にはスーパー戦隊と同じ。
「劇場版 ツバサ・クロニクル鳥カゴの国の姫君」
尺の話しです。ライダーの方が長いように、ホリックの方が長いのです。
まず、当り前ですが絵が奇麗。映画なのでNHKから離れているというのもあるのかもしれませんが、印象がちょっと違います。衣装も最初から映画仕様になってますし。
内容はうまくまとまっていると思いますが、ファイと黒鋼ファンはあまり楽しめなかったかもしれません。尺の問題といえばそれまでですが、活躍こそするものの直接的にはあまり見られないですね。
その変わり小狼はかなり格好良い事になってます。仮面ライダー顔負けのキックかましてます。
で、コラボレートムービーという事で最後の方で侑子が出てきますが、製作サイドは別だったのか若干侑子が本編とは違う。まぁ、立ってるか座ってるかの違いですけどね。あとお互いに台詞の相違、増減はあります。