ウルトラマンメビウス17〜20
2006年11月21日 TV…実は観ていたのにレビューは放置していたメビウス。
このまま放置するのもあれなので、区切りが良い所で短く簡潔に、そして一気に行きます。
17「誓いのフォーメーション」
…やらせてください!フォーメーション・ヤマト!
観たのが随分前なのでこの辺のレビューは公式のあらすじに頼りたいとおもいます(
ヒカリがセリザワ元隊長だと知ったリュウ、再生怪獣サラマンダーが現れても、リュウはセリザワに助けないでくれと制する。ウルトラマンが居なくても、地球は守れるはずと。それに同意したミライもヒカリを説得する。
フォーメーション・ヤマトによる攻撃と、メビウス・ヒカリの攻撃で倒せるという回…だった気がする。確かなのは、ヒカリがこの回から出てこなくなるという事で、どうもヒカリは外伝扱いで進行していってるみたいです。
18「ウルトラマンの重圧」
…メビウスだって所詮は宇宙人なんだ!
なんと言ってもこの回はベムスターが出るという事だけで若干テンションがあがりました。しかも最初の登場シーンが昔のと同じ作りだったし。ベムスターって不細工だけど鳴き声だけは可愛いんだよなぁ。
メビウスが居るというだけで、GUYZの存在意義が否定されたと憤慨するリュウ。当然、ミライは複雑な気持ちに。「人間の気持ちなんか理解していない」という言葉に距離を感じずには居られない。こういう時にサコミズ隊長の一言が効く。「信頼とは築き上げるのは難しいけれど、崩れるのは簡単な事だ」と。確かになぁ、良い事言うなぁ隊長。
ヒカリから受け継いだ力で、ベムスターは倒したものの、マリナが腹の口に飲まれそうになって以降これがトラウマに。まぁ確かにあれはちょっとグロいもんね。
19「孤独のスタンドプレイヤー」
…ジョージさんは最初から見えていたんだ…。
全く同じ姿の怪獣が3体同時に出現。GUYZが出動するものの、レーダーにはそれぞれ違う怪獣が写っており、どれが本物でどれが偽者なのか解らない状態に。そんな中で、ジョージだけが何かに気付き、3発同時に操作して撃つ事が出来るメテオールショットを使おうとする。が、姿が消える怪獣・ディガルーグ。
ジョージの勝手な行動に、チームワークが取れないと怒るリュウ。熱血だから仕方ないけど、こういう時はいつもリュウがキレてますね。
テッペイの分析が終了したと同時に、3体同時に攻撃しないといけないという事が判明。3体はどれもが本物であり、それを分散しているから同時でないと攻撃はあたらない。なのでメテオールショットは最適だと。
唯一同時に撃てるジョージがこれをやってみせるものの、1体になって集中攻撃されるジョージ。可哀想だ(
ちなみにジョージは怪獣の角がそれぞれ違うタイミングで発光しているのを見分けて、全部本物であると確信したらしいけど、結局は最後に「勘だよ」と誤魔化す。最後は良い感じに終わるのがメビウスの良い所。
20「総監の伝言」
…貴方は、素晴しい部下を持っている。
誰も姿を見ていない総監は一体誰なのか?というお話し。
マケット怪獣を身体の動きとシンクロさせるという技術の視察を命じられる補佐官。しかし総監代理のミサキ女史が苦手である事からマルが付いて行く事に。そこで総監とコンタクトが取れるかもしれない。
実験中に2体の怪獣が出現。アーストロンと倒したはずの怪獣・ケルビム。メビウスって結構、怪獣使いまわしてるけど、その割には面白かったりするから不思議だ。ケルビムの音波で操られているアーストロン。マルが言うように、完全に上司と部下の関係になっており、メビウスもたじたじ。アーストロンの動きが可愛かったなぁ。
操っているケルビムの音波器官を破壊して正気になったアーストロン。まぁどっちもメビウスにやられてしまうわけですが。
マルは総監にこっそりあって、補佐官の頑張りを伝えようとしていた事をミサキに打ち明ける。何ていい奴なんだ、マル。事が済んで、総監からの伝言をサコミズ隊長が補佐官へ。ここで補佐官が疑問に思っているように、何故サコミズ隊長が総監の伝言を預かったのか。
まぁ、この辺見たら大体察しは付くんだけど、どうやらサコミズ隊長=総監のようですね。身分を隠して皆を見守っている訳だ。水戸黄門みたいな事してる。
このまま放置するのもあれなので、区切りが良い所で短く簡潔に、そして一気に行きます。
17「誓いのフォーメーション」
…やらせてください!フォーメーション・ヤマト!
観たのが随分前なのでこの辺のレビューは公式のあらすじに頼りたいとおもいます(
ヒカリがセリザワ元隊長だと知ったリュウ、再生怪獣サラマンダーが現れても、リュウはセリザワに助けないでくれと制する。ウルトラマンが居なくても、地球は守れるはずと。それに同意したミライもヒカリを説得する。
フォーメーション・ヤマトによる攻撃と、メビウス・ヒカリの攻撃で倒せるという回…だった気がする。確かなのは、ヒカリがこの回から出てこなくなるという事で、どうもヒカリは外伝扱いで進行していってるみたいです。
18「ウルトラマンの重圧」
…メビウスだって所詮は宇宙人なんだ!
なんと言ってもこの回はベムスターが出るという事だけで若干テンションがあがりました。しかも最初の登場シーンが昔のと同じ作りだったし。ベムスターって不細工だけど鳴き声だけは可愛いんだよなぁ。
メビウスが居るというだけで、GUYZの存在意義が否定されたと憤慨するリュウ。当然、ミライは複雑な気持ちに。「人間の気持ちなんか理解していない」という言葉に距離を感じずには居られない。こういう時にサコミズ隊長の一言が効く。「信頼とは築き上げるのは難しいけれど、崩れるのは簡単な事だ」と。確かになぁ、良い事言うなぁ隊長。
ヒカリから受け継いだ力で、ベムスターは倒したものの、マリナが腹の口に飲まれそうになって以降これがトラウマに。まぁ確かにあれはちょっとグロいもんね。
19「孤独のスタンドプレイヤー」
…ジョージさんは最初から見えていたんだ…。
全く同じ姿の怪獣が3体同時に出現。GUYZが出動するものの、レーダーにはそれぞれ違う怪獣が写っており、どれが本物でどれが偽者なのか解らない状態に。そんな中で、ジョージだけが何かに気付き、3発同時に操作して撃つ事が出来るメテオールショットを使おうとする。が、姿が消える怪獣・ディガルーグ。
ジョージの勝手な行動に、チームワークが取れないと怒るリュウ。熱血だから仕方ないけど、こういう時はいつもリュウがキレてますね。
テッペイの分析が終了したと同時に、3体同時に攻撃しないといけないという事が判明。3体はどれもが本物であり、それを分散しているから同時でないと攻撃はあたらない。なのでメテオールショットは最適だと。
唯一同時に撃てるジョージがこれをやってみせるものの、1体になって集中攻撃されるジョージ。可哀想だ(
ちなみにジョージは怪獣の角がそれぞれ違うタイミングで発光しているのを見分けて、全部本物であると確信したらしいけど、結局は最後に「勘だよ」と誤魔化す。最後は良い感じに終わるのがメビウスの良い所。
20「総監の伝言」
…貴方は、素晴しい部下を持っている。
誰も姿を見ていない総監は一体誰なのか?というお話し。
マケット怪獣を身体の動きとシンクロさせるという技術の視察を命じられる補佐官。しかし総監代理のミサキ女史が苦手である事からマルが付いて行く事に。そこで総監とコンタクトが取れるかもしれない。
実験中に2体の怪獣が出現。アーストロンと倒したはずの怪獣・ケルビム。メビウスって結構、怪獣使いまわしてるけど、その割には面白かったりするから不思議だ。ケルビムの音波で操られているアーストロン。マルが言うように、完全に上司と部下の関係になっており、メビウスもたじたじ。アーストロンの動きが可愛かったなぁ。
操っているケルビムの音波器官を破壊して正気になったアーストロン。まぁどっちもメビウスにやられてしまうわけですが。
マルは総監にこっそりあって、補佐官の頑張りを伝えようとしていた事をミサキに打ち明ける。何ていい奴なんだ、マル。事が済んで、総監からの伝言をサコミズ隊長が補佐官へ。ここで補佐官が疑問に思っているように、何故サコミズ隊長が総監の伝言を預かったのか。
まぁ、この辺見たら大体察しは付くんだけど、どうやらサコミズ隊長=総監のようですね。身分を隠して皆を見守っている訳だ。水戸黄門みたいな事してる。
ウルトラマンメビウス16
2006年8月19日 TV…我が強さ、宇宙一と証明してくれる!
「宇宙の剣豪」
今回の話しは、演出と共に今まで一番かもしれないと思ったほど面白かった。危機的状況に更にそこへ危機が迫ってきて、同時に対処しなければならない緊迫感。
オオシマ彗星の上で果し合いやっちゃってるザムシャーとマグマ星人。マグマ星人ってこんなデザインだったなぁ。というかこれ剣とか付いてないと、ただの覆面レスラーにしか見えないなぁ。
しかもザムシャーに真っ二つにされていきなり出番無くなるし。で、代わりに出てくるバルキー星人。待て、この彗星に4体も巨人乗ってたんか!どんな経緯でこんな事に?
それはさて置いて、コンタクトにしたホントの私デビューなコノミ。やばい、普通に可愛いじゃないか。メガネなんかやめちまえ!そして誰もコメントしないという。
彗星の軌道が変わった事で、急遽対応しなければならなくなったGUYZ。急ピッチで繋げたシルバーシャーク・G?って前に出たかな…?何かアレありましたよねアレ的な感じで出てきたので。ボガール線のバリアー?
二つあった兵器も、ザムシャー達の戦いに巻き込まれて一機破損。バルキー星人もあっさりやられて、飛び出したミライがメビウスに。しかし、ザムシャーの目的はヒカリに会うこと。「ヒカリ」と呼ばずに「ツルギ」と読んでいるあたり設定生きてるって感じがして良い。
メビウスの応戦で時間が稼がれている間に、ジョージとリュウの射的で隕石を撃ち落す。何か本当にゲーセンに置いてあるような感じでやってる。というか実際あの早撃ちに兵器自体がついていけてるのかが心配だ。まぁでも、射程距離が長いことを考えたら稼動範囲は割と狭くても大丈夫なのかもしれない。
最後の隕石が来るというところでヒカリ登場。ザムシャーとの一騎打ち。合図は勿論、最後の隕石を撃つタイミング。この辺の演出が妙に格好良い。斬った後を下からのローアングルで、上空に散っていく隕石。画になってます。
メビウス戦で破壊されていたザムシャーの剣。じゃあヒカリはさっさとザムシャー斬ってしまえば良かったのに。とも思ったけど、別に地球侵略に来てるわけでもないので放置なんだなと。しかも再来宣言してるし。個人的にはザムシャー結構好きなんで、再登場が楽しみです。別の宇宙人が来て、ヒカリと共闘とかだったら最高だな。
そしてメガネに戻るコノミ。隊長止めてください!コンタクト・コノミも再登場願います。
あとマルに彼女(しかも美人)が居た事に衝撃。補佐官は解るけど、マルに居たなんて。しかも無駄にキスされてる(無駄言うな)
とりあえず、ここまで観てきて今の所一番でした。
「宇宙の剣豪」
今回の話しは、演出と共に今まで一番かもしれないと思ったほど面白かった。危機的状況に更にそこへ危機が迫ってきて、同時に対処しなければならない緊迫感。
オオシマ彗星の上で果し合いやっちゃってるザムシャーとマグマ星人。マグマ星人ってこんなデザインだったなぁ。というかこれ剣とか付いてないと、ただの覆面レスラーにしか見えないなぁ。
しかもザムシャーに真っ二つにされていきなり出番無くなるし。で、代わりに出てくるバルキー星人。待て、この彗星に4体も巨人乗ってたんか!どんな経緯でこんな事に?
それはさて置いて、コンタクトにしたホントの私デビューなコノミ。やばい、普通に可愛いじゃないか。メガネなんかやめちまえ!そして誰もコメントしないという。
彗星の軌道が変わった事で、急遽対応しなければならなくなったGUYZ。急ピッチで繋げたシルバーシャーク・G?って前に出たかな…?何かアレありましたよねアレ的な感じで出てきたので。ボガール線のバリアー?
二つあった兵器も、ザムシャー達の戦いに巻き込まれて一機破損。バルキー星人もあっさりやられて、飛び出したミライがメビウスに。しかし、ザムシャーの目的はヒカリに会うこと。「ヒカリ」と呼ばずに「ツルギ」と読んでいるあたり設定生きてるって感じがして良い。
メビウスの応戦で時間が稼がれている間に、ジョージとリュウの射的で隕石を撃ち落す。何か本当にゲーセンに置いてあるような感じでやってる。というか実際あの早撃ちに兵器自体がついていけてるのかが心配だ。まぁでも、射程距離が長いことを考えたら稼動範囲は割と狭くても大丈夫なのかもしれない。
最後の隕石が来るというところでヒカリ登場。ザムシャーとの一騎打ち。合図は勿論、最後の隕石を撃つタイミング。この辺の演出が妙に格好良い。斬った後を下からのローアングルで、上空に散っていく隕石。画になってます。
メビウス戦で破壊されていたザムシャーの剣。じゃあヒカリはさっさとザムシャー斬ってしまえば良かったのに。とも思ったけど、別に地球侵略に来てるわけでもないので放置なんだなと。しかも再来宣言してるし。個人的にはザムシャー結構好きなんで、再登場が楽しみです。別の宇宙人が来て、ヒカリと共闘とかだったら最高だな。
そしてメガネに戻るコノミ。隊長止めてください!コンタクト・コノミも再登場願います。
あとマルに彼女(しかも美人)が居た事に衝撃。補佐官は解るけど、マルに居たなんて。しかも無駄にキスされてる(無駄言うな)
とりあえず、ここまで観てきて今の所一番でした。
ウルトラマンメビウス15
2006年8月12日 TV…皆帰ってきた。帰ってこさせたじゃねぇか。
「不死鳥の砦」
今回の話しは、歴代含め、戦闘機へスポットをあてた内容でしたね。何気に毎回登場している戦闘機の裏側。メテオール使用の裏話。
すみません、観たのかなり前でもう話し忘れかけてます(
ああでも、新型戦闘機が出てきたのと、空中でコクピット入れ換えアブネェー!と思ったのは覚えてます。
それからやっとまともな心を取り戻したヒカリの元に現れた、ゾフィー。ゾフィーは人間体も出るとのことなので非常に楽しみ。
んでもって次回やつらが!
「不死鳥の砦」
今回の話しは、歴代含め、戦闘機へスポットをあてた内容でしたね。何気に毎回登場している戦闘機の裏側。メテオール使用の裏話。
すみません、観たのかなり前でもう話し忘れかけてます(
ああでも、新型戦闘機が出てきたのと、空中でコクピット入れ換えアブネェー!と思ったのは覚えてます。
それからやっとまともな心を取り戻したヒカリの元に現れた、ゾフィー。ゾフィーは人間体も出るとのことなので非常に楽しみ。
んでもって次回やつらが!
ウルトラマンメビウス14
2006年7月23日 TV…医者も、GUYSも同じ人を守る仕事です!
「ひとつの道」
いきなり戦闘だったの一個飛ばしてるのかと思いましたが、アバンでとりあえず倒すという流れだったんですね。ややこしい(
しかし洗浄するという事すら知らない補佐官ってどうなんだろう。おまけにまた問題を起こしてるし。けれど、あんな虫みたいなものが耳から入って多少気分が悪くなったりするだけなんだというのは少し怖い。どうせならもっと症状出ないと、ずっと体内に居るかもしれないわけで。まぁ勝手に出ていって成長するらしいですが。
テッペイは今まで親に告げていなかったのか。それも凄い。テッペイの言い分(心配かけたくないから隠す)も、ジョージの言い分(心配させたくないならなぜ此処に居るのか)も理解できる。良い所突いたと思います。まぁ、テッペイが言い返せない時点で答えは出ている、と。
成長していくインセクタスを倒すために囮になるテッペイ。いや、運動一番出来ないのに何て無茶な(
結局成虫になったインセクタス。
おまけに虫の大群が。ぱっとみカブト虫ですかね。子供が大喜び…出来るようなレベルでもなく。だってメビウスに群がるほどの大群ですよ。しかもそれをテッペイがまた囮になって…!いくらテッペイの回だとしても頑張りすぎです。ジョージいなかったらダメだったな。あ、もしかして今回は隠れ主人公ジョージ?
あれ、そして今回はヒカリ出ませんでしたね。こういうピンチには出てこないで、前回良いトコもってたりしてるのはどうなんだ。いや、まぁ、嫌いじゃないです、そういうヒカリ(
出ないと思ったら次回ヒカリメインっぽい?ていうかゾフィ!!
「ひとつの道」
いきなり戦闘だったの一個飛ばしてるのかと思いましたが、アバンでとりあえず倒すという流れだったんですね。ややこしい(
しかし洗浄するという事すら知らない補佐官ってどうなんだろう。おまけにまた問題を起こしてるし。けれど、あんな虫みたいなものが耳から入って多少気分が悪くなったりするだけなんだというのは少し怖い。どうせならもっと症状出ないと、ずっと体内に居るかもしれないわけで。まぁ勝手に出ていって成長するらしいですが。
テッペイは今まで親に告げていなかったのか。それも凄い。テッペイの言い分(心配かけたくないから隠す)も、ジョージの言い分(心配させたくないならなぜ此処に居るのか)も理解できる。良い所突いたと思います。まぁ、テッペイが言い返せない時点で答えは出ている、と。
成長していくインセクタスを倒すために囮になるテッペイ。いや、運動一番出来ないのに何て無茶な(
結局成虫になったインセクタス。
おまけに虫の大群が。ぱっとみカブト虫ですかね。子供が大喜び…出来るようなレベルでもなく。だってメビウスに群がるほどの大群ですよ。しかもそれをテッペイがまた囮になって…!いくらテッペイの回だとしても頑張りすぎです。ジョージいなかったらダメだったな。あ、もしかして今回は隠れ主人公ジョージ?
あれ、そして今回はヒカリ出ませんでしたね。こういうピンチには出てこないで、前回良いトコもってたりしてるのはどうなんだ。いや、まぁ、嫌いじゃないです、そういうヒカリ(
出ないと思ったら次回ヒカリメインっぽい?ていうかゾフィ!!
ウルトラマンメビウス13
2006年7月18日 TV…風の、風の声が聞こえる!
「風のマリナ」
あ、マリナの監督さん意外なところで出番あったんですね。
GUYS適正試験で知り合ったリンコと再会。ロープで降りたにしても、そういう素振りなしでしたよ。勘違いしても仕方が無い。しかし容赦なしの投げだなぁ。
その山に怪獣出現。まぁ、大概休暇中に遊びにいった先で怪獣が出るのは昔から決まってるようなもんですしね。そして例の如く通信機も使えない。画像で過去のデータを参照して、ムカデンダーだと確定。こいつは確かタロウに出てきた奴じゃなかったかしら。いやよく覚えてないけど、あれで見たんだ、怪獣大百科みたいなビデオが昔あって、それでムカデンダーも入ってて、首がちょん切れて跳んで来るのを見て、ムカデは切ってもダメだという事を学んだ記憶があるんです。意外とこういうものは覚えてて役に立ったりします。おかげでムカデは焼き殺したりしています。ありがとうタロウ。
それはさて置き、ミクラスを渡されていた事を思い出すマリナ。ミクラスで時間稼ぎのつもりが逆効果。というか早く逃げればよかったのに。見てちゃダメだー。
足を挫いたはずのリンコさんは普通にロープ使って降りてました。せめて挫いた足で着地しないでください。思いっきり体重のってます(笑)
マリナのおとり作戦で怪獣をひきつけてる間にやっとのことでGUYS到着。同時にメビウス出現。
戦ってるうちに、昔のように首が取れるムカデンダー。って、それ自分で取れるんだ。ムカデも怪獣ともなれば脱着可能かー。それなりに苦戦しつつも、空中からのメビュームシュートでとどめ。かと思いきや、頭だけが残っていた!危ないメビウス!
しかし頭は青い光線によって爆破。もちろん、それはヒカリでした。リュウも言ってたけど完全に良いトコ取りだヒカリ。もう少し早く出てきても良かったじゃないか(笑)
というわけで私服マリナの回でした(違います)
それにしてもジョージだけやけに出番が少なかったきがする。
「風のマリナ」
あ、マリナの監督さん意外なところで出番あったんですね。
GUYS適正試験で知り合ったリンコと再会。ロープで降りたにしても、そういう素振りなしでしたよ。勘違いしても仕方が無い。しかし容赦なしの投げだなぁ。
その山に怪獣出現。まぁ、大概休暇中に遊びにいった先で怪獣が出るのは昔から決まってるようなもんですしね。そして例の如く通信機も使えない。画像で過去のデータを参照して、ムカデンダーだと確定。こいつは確かタロウに出てきた奴じゃなかったかしら。いやよく覚えてないけど、あれで見たんだ、怪獣大百科みたいなビデオが昔あって、それでムカデンダーも入ってて、首がちょん切れて跳んで来るのを見て、ムカデは切ってもダメだという事を学んだ記憶があるんです。意外とこういうものは覚えてて役に立ったりします。おかげでムカデは焼き殺したりしています。ありがとうタロウ。
それはさて置き、ミクラスを渡されていた事を思い出すマリナ。ミクラスで時間稼ぎのつもりが逆効果。というか早く逃げればよかったのに。見てちゃダメだー。
足を挫いたはずのリンコさんは普通にロープ使って降りてました。せめて挫いた足で着地しないでください。思いっきり体重のってます(笑)
マリナのおとり作戦で怪獣をひきつけてる間にやっとのことでGUYS到着。同時にメビウス出現。
戦ってるうちに、昔のように首が取れるムカデンダー。って、それ自分で取れるんだ。ムカデも怪獣ともなれば脱着可能かー。それなりに苦戦しつつも、空中からのメビュームシュートでとどめ。かと思いきや、頭だけが残っていた!危ないメビウス!
しかし頭は青い光線によって爆破。もちろん、それはヒカリでした。リュウも言ってたけど完全に良いトコ取りだヒカリ。もう少し早く出てきても良かったじゃないか(笑)
というわけで私服マリナの回でした(違います)
それにしてもジョージだけやけに出番が少なかったきがする。
ウルトラマンメビウス12
2006年7月18日 TV…初めてのお使いには、失敗がつきもの、ですよね?
「初めてのお使い」
何が初めてのお使いなのかと思えば、補佐官か(笑)しかも物凄く単純なことで落としちゃった!そして「一個くらい」て、どんなポジティブ思考ですか。
そんな補佐官の落し物は、メテオール。中身は空洞の物体を自由に動かしてしまうグロテスセル。今思ったけど、何か凄い名前だな、グロテスセルって。生物には影響がない点で、下手な毒物よりは安全だと思われるけれど、カプセル一つで怪獣3体分ってどんだけ量産してたんだ。6本もあったじゃないか。
恵比寿様になったグロテスセル(コダイゴンジアザー)。
3体分だけあって防御力抜群。メビウス相手に大暴れです。魚から攻撃したり、飛んだり跳ねたり。その苦戦振りに、ヒカリも登場。せっかく2対1だったのに魚が分離。『商売繁盛!商売繁盛!』と五月蝿いことこの上ないです。こういう、ボールサイズのものに意思や動きがある場合の演技って大変だろうなと思います。だってこの場合だとヒカリやメビウスの中の人が自分で動かして苦戦してる演技をしないといけない訳で。
それで結局、持ち主が昔つけたヒビにダブル必殺技でフィニッシュ。壊れなくてよかったね。
そして隊長はやはり何でもお見通しなのでした。
補佐官の人はベテランなだけあって、表情が色々出ますね。凄い。
「初めてのお使い」
何が初めてのお使いなのかと思えば、補佐官か(笑)しかも物凄く単純なことで落としちゃった!そして「一個くらい」て、どんなポジティブ思考ですか。
そんな補佐官の落し物は、メテオール。中身は空洞の物体を自由に動かしてしまうグロテスセル。今思ったけど、何か凄い名前だな、グロテスセルって。生物には影響がない点で、下手な毒物よりは安全だと思われるけれど、カプセル一つで怪獣3体分ってどんだけ量産してたんだ。6本もあったじゃないか。
恵比寿様になったグロテスセル(コダイゴンジアザー)。
3体分だけあって防御力抜群。メビウス相手に大暴れです。魚から攻撃したり、飛んだり跳ねたり。その苦戦振りに、ヒカリも登場。せっかく2対1だったのに魚が分離。『商売繁盛!商売繁盛!』と五月蝿いことこの上ないです。こういう、ボールサイズのものに意思や動きがある場合の演技って大変だろうなと思います。だってこの場合だとヒカリやメビウスの中の人が自分で動かして苦戦してる演技をしないといけない訳で。
それで結局、持ち主が昔つけたヒビにダブル必殺技でフィニッシュ。壊れなくてよかったね。
そして隊長はやはり何でもお見通しなのでした。
補佐官の人はベテランなだけあって、表情が色々出ますね。凄い。
ウルトラマンメビウス11
2006年7月18日 TV…生きなさい。ウルトラマンとして。
「母の奇跡」
力尽きたツルギを囲む母と、メビウス。母がでかいわけではなかったんですね、イメージか、イメージ。そしてセリザワ隊長の意思がここで現れ、ツルギの死を望まないと。いいね、何かこう、ちゃんとした理由があって復活するのは凄く良いと思います。
テッペイはセオリー通りのキャラというか、やはり運動苦手でしたか。でもダメだよ急に止まっちゃ。しばらく歩いてから止まらないと(
さて、そんな時に、ディノゾールの大群が地球に。って大群かよ!めっちゃ来てるよ!でも機雷でなんとかなる模様。凄いなGUYS。しかし機雷門を抜けてきたディノゾール。それもリュウ達の手で倒された。
と思ってたら、ディノゾールリバースで復活。しかし嫌なリバースだなぁ。上下逆の意味が解らない。怪獣っぽくて嫌いじゃないけど、別に普通に首が2本出たって良いと思う。まぁ、良いんですけどね。でも足から顔ってやっぱりなぁ(
首が2本なので、高速触手も2本になり打つ手なし。そこへウィンダム投入の作戦。GUYSの作戦って結構練られてると思う。理にかなってるというかね。
しかしまぁ、リバースなだけあってそう簡単にはいかず、スペシウム弾頭も届かない。ビームの切れたウィンダムが吹っ切れたように走り出したのが面白かった。しかも時間切れだし。一発くらい殴るか、殴られるかしてくれ(
そしてメビウスの登場ですが、やはり苦戦を強いられる。リュウの援護も空しく、撃墜。そこへ登場する青いウルトラマン。これがまぁ元ツルギなわけで。最後はダブル必殺技でフィニッシュ。何度やっても並んで必殺技って熱い。
「ヒカリってどうかな」ってリュウが命名したんかい!確かに光ったけど!眩しそうだったけど!別に「ライト」とかでも良かったじゃないですか。ダメですか、そうですか。
結局セリザワ隊長としてGUYSに戻る事はなく、まぁ、それやっちゃったら意味ないし、影のヒーローみたいな扱いに。それはそれでイカす。
そして次回は補佐官祭りですか。
「母の奇跡」
力尽きたツルギを囲む母と、メビウス。母がでかいわけではなかったんですね、イメージか、イメージ。そしてセリザワ隊長の意思がここで現れ、ツルギの死を望まないと。いいね、何かこう、ちゃんとした理由があって復活するのは凄く良いと思います。
テッペイはセオリー通りのキャラというか、やはり運動苦手でしたか。でもダメだよ急に止まっちゃ。しばらく歩いてから止まらないと(
さて、そんな時に、ディノゾールの大群が地球に。って大群かよ!めっちゃ来てるよ!でも機雷でなんとかなる模様。凄いなGUYS。しかし機雷門を抜けてきたディノゾール。それもリュウ達の手で倒された。
と思ってたら、ディノゾールリバースで復活。しかし嫌なリバースだなぁ。上下逆の意味が解らない。怪獣っぽくて嫌いじゃないけど、別に普通に首が2本出たって良いと思う。まぁ、良いんですけどね。でも足から顔ってやっぱりなぁ(
首が2本なので、高速触手も2本になり打つ手なし。そこへウィンダム投入の作戦。GUYSの作戦って結構練られてると思う。理にかなってるというかね。
しかしまぁ、リバースなだけあってそう簡単にはいかず、スペシウム弾頭も届かない。ビームの切れたウィンダムが吹っ切れたように走り出したのが面白かった。しかも時間切れだし。一発くらい殴るか、殴られるかしてくれ(
そしてメビウスの登場ですが、やはり苦戦を強いられる。リュウの援護も空しく、撃墜。そこへ登場する青いウルトラマン。これがまぁ元ツルギなわけで。最後はダブル必殺技でフィニッシュ。何度やっても並んで必殺技って熱い。
「ヒカリってどうかな」ってリュウが命名したんかい!確かに光ったけど!眩しそうだったけど!別に「ライト」とかでも良かったじゃないですか。ダメですか、そうですか。
結局セリザワ隊長としてGUYSに戻る事はなく、まぁ、それやっちゃったら意味ないし、影のヒーローみたいな扱いに。それはそれでイカす。
そして次回は補佐官祭りですか。
ウルトラマンメビウス10
2006年6月19日 TV…PRIDE OF GUYS!!
「GUYSの誇り」
大爆発を防ぐ為に、無人島で閉じ込めての決着をつけるという作戦。まぁ、必然的にそうするしか方法は無いんですけどね。あとは宇宙とか。
今回は、作戦を立てるのと実行だけなのでかなりシンプルな流れです。ほとんど戦闘だった印象がある。でも戦闘の中身が濃かったので全然良いです。ツルギは復讐の為に、メビウスは地球の為に。倒す相手が同じなら手を組む。結構、王道な流れだけど僕は好きですねー。予想以上に燃えました。
CGでの空中戦って、あんまり好きじゃないんですけど、ネクサスの時よりは良いかな。それぞれ技使ってたりするし。連携で圧倒して、最後はW必殺技で決まる。ここでツルギのアップが出たのは良い演出。恨み篭ってます的な。
倒して、いざ脱出。しかしまだボガールモンスは生きていた。ツルギは最後の止めをさして、メビウスに逃げるよう言う。ここで言っていた『もうすぐ消える』というのはツルギ本体の命の事だったんですかね。ミライが「セリザワ隊長の身体を解放します」というのは、セリザワ隊長の身体はすでに生きていないという所からきているのか?その辺がかなりぼかされているような。
脱出に成功するも、ツルギはそこで力尽きる。倒れたツルギを回収したのはウルトラの母でした。
で、次回ツルギの完全復活のようです。あれ、セリザワ隊長解放されないんじゃないの?
っていうかまたディノゾール。ウィンダムは笑えそうです(
「GUYSの誇り」
大爆発を防ぐ為に、無人島で閉じ込めての決着をつけるという作戦。まぁ、必然的にそうするしか方法は無いんですけどね。あとは宇宙とか。
今回は、作戦を立てるのと実行だけなのでかなりシンプルな流れです。ほとんど戦闘だった印象がある。でも戦闘の中身が濃かったので全然良いです。ツルギは復讐の為に、メビウスは地球の為に。倒す相手が同じなら手を組む。結構、王道な流れだけど僕は好きですねー。予想以上に燃えました。
CGでの空中戦って、あんまり好きじゃないんですけど、ネクサスの時よりは良いかな。それぞれ技使ってたりするし。連携で圧倒して、最後はW必殺技で決まる。ここでツルギのアップが出たのは良い演出。恨み篭ってます的な。
倒して、いざ脱出。しかしまだボガールモンスは生きていた。ツルギは最後の止めをさして、メビウスに逃げるよう言う。ここで言っていた『もうすぐ消える』というのはツルギ本体の命の事だったんですかね。ミライが「セリザワ隊長の身体を解放します」というのは、セリザワ隊長の身体はすでに生きていないという所からきているのか?その辺がかなりぼかされているような。
脱出に成功するも、ツルギはそこで力尽きる。倒れたツルギを回収したのはウルトラの母でした。
で、次回ツルギの完全復活のようです。あれ、セリザワ隊長解放されないんじゃないの?
っていうかまたディノゾール。ウィンダムは笑えそうです(
ウルトラマンメビウス9
2006年6月19日 TV…君のも彼は撃てない。そうだろう、セリザワ君…いや、ツルギ。
「復讐の鎧」
何気なく言った“元隊長VS現隊長”が実現して嬉しい限りです。しかし、隊長は勘が良いなぁ。多分、セリザワが生きているだろうというところまでは予想のうちで、2人の会話を聞いてセリザワ=ツルギと結びつけたんだろうなぁ。
そしてそのツルギは、ボガールに捕食された星の住人の復讐で地球に来たと。ツルギは人間以上の文明とか生物って言ってたけど、死んだ怨念をツルギに入れて復讐というのはどうなんだ。要するにツルギも入れ物に変わりないんじゃないかなぁ。時間が無いと言っていたのは、人間の肉体がって事だろうか。それって凄く嫌な表現ですね!違うかもしれないけど。
グドンとツインテールが因縁の勝負。今回はツインテールも必死です。一度負けてるしなぁ。しかし結局ボガールの食事要因でした。というか、ツインテール、悲惨なやられ方でしたね。突き刺さったよ!
エレキミクラス再び。回を重ねる毎に戦闘慣れしてるね、ミクラス。ボガールをぶっ倒した後の喜び方が可愛い。カブトの加賀美みたいだ。で、倒されたのかと思いきや、更に進化をとげて、格好良い姿に。補佐官達のリアクションは笑った。まぁ、そうなるよね。
メビウスとの戦闘で解るのは、防御力が格段と上がっていること。一撃二撃では倒れません。ピンチをお約束どおり、リュウが助ける。でも燃える展開です。
勝負がつきそうな所でツルギ登場。ブレード対決になる訳ですが、ブレードって折れるんだ。ビームサーベル的な考え方ではないのですね。
リュウのやめろー!で次回。
うわぁ、W変身じゃん。こういうのは弱いです。格好良い。
「復讐の鎧」
何気なく言った“元隊長VS現隊長”が実現して嬉しい限りです。しかし、隊長は勘が良いなぁ。多分、セリザワが生きているだろうというところまでは予想のうちで、2人の会話を聞いてセリザワ=ツルギと結びつけたんだろうなぁ。
そしてそのツルギは、ボガールに捕食された星の住人の復讐で地球に来たと。ツルギは人間以上の文明とか生物って言ってたけど、死んだ怨念をツルギに入れて復讐というのはどうなんだ。要するにツルギも入れ物に変わりないんじゃないかなぁ。時間が無いと言っていたのは、人間の肉体がって事だろうか。それって凄く嫌な表現ですね!違うかもしれないけど。
グドンとツインテールが因縁の勝負。今回はツインテールも必死です。一度負けてるしなぁ。しかし結局ボガールの食事要因でした。というか、ツインテール、悲惨なやられ方でしたね。突き刺さったよ!
エレキミクラス再び。回を重ねる毎に戦闘慣れしてるね、ミクラス。ボガールをぶっ倒した後の喜び方が可愛い。カブトの加賀美みたいだ。で、倒されたのかと思いきや、更に進化をとげて、格好良い姿に。補佐官達のリアクションは笑った。まぁ、そうなるよね。
メビウスとの戦闘で解るのは、防御力が格段と上がっていること。一撃二撃では倒れません。ピンチをお約束どおり、リュウが助ける。でも燃える展開です。
勝負がつきそうな所でツルギ登場。ブレード対決になる訳ですが、ブレードって折れるんだ。ビームサーベル的な考え方ではないのですね。
リュウのやめろー!で次回。
うわぁ、W変身じゃん。こういうのは弱いです。格好良い。
ウルトラマンメビウス8
2006年6月4日 TV…我々が最後まで戦ったから、ウルトラマンはこの星を見捨てなかった。
「戦慄の捕食者」
ミクラス改造計画。基本的な戦闘が出来るようになったミクラスに新しい力を備えさせるという、設定をかなりフルに活かした計画。確かに、粒子から物質化してるんなら、他の怪獣のデータを混ぜる事も可能であると。しかし不具合で漏れ出したエレキング分子。ちょっとずつ漏れているためにリムエレキングという物凄く可愛いエレキング登場。やばい、これ欲しい!ぴぃぴぃ言ってるし。これなら電撃喰らっても構わないよ。
そしたら案の定ジョージが喰らって物凄い髪型に。しかも出動できないって(笑)まぁ、コノミが出て行くには欠員は要ると思うんですが、理由があまりにも平凡すぎるよ。良いけどね。というかコーヒーメーカーを真っ先に守ろうとする隊長が可愛い。
セリザワの姿を発見するミライ。台詞からやはりツルギの行動は独断か。別の星で活動するにはルールが必要であると。しかしツルギの態度はでかいな、俺に干渉するなってあんた。でもやってる事は悪い事ではないんだよなぁ。見境ないのが傷なだけで、彼は純粋にボガール殲滅のためにここまで来たんだし。隊長乗っ取られてるけど。これが、隊長の身体を解放したら元の身体は死んでるとかだったらきついけど、どうなんだろう。生きてるのか、あれ。
そしてリュウも再び接触。説得も空しくツルギになるセリザワ。んでやっぱり見境なく攻撃する。
ボガールがミクラスを食わないのはミクラスが食い物ではないからですね。食ったとしても一分で消えるわけで。しかし他の電気怪獣の分子も持っていたとは、中々考えたもので。確かに姿消せれば多少有利だもんな。まぁ、まさかボガールが背中から攻撃できるとは思ってなかったけれど。でも前回に比べたらミクラスかなり成長したよね。
で、見事にメビウスのトドメが決まり、ボガール爆散。その直前の蹴り上げ→パンチの流れは非常に格好良い。
おい、倒したと思ったらまた出てるよ!しかも姿違うし。察する所、最後の手段っぽいか。しかしなんでグドンVSツインテールの再来なんだろう。気になる。
「戦慄の捕食者」
ミクラス改造計画。基本的な戦闘が出来るようになったミクラスに新しい力を備えさせるという、設定をかなりフルに活かした計画。確かに、粒子から物質化してるんなら、他の怪獣のデータを混ぜる事も可能であると。しかし不具合で漏れ出したエレキング分子。ちょっとずつ漏れているためにリムエレキングという物凄く可愛いエレキング登場。やばい、これ欲しい!ぴぃぴぃ言ってるし。これなら電撃喰らっても構わないよ。
そしたら案の定ジョージが喰らって物凄い髪型に。しかも出動できないって(笑)まぁ、コノミが出て行くには欠員は要ると思うんですが、理由があまりにも平凡すぎるよ。良いけどね。というかコーヒーメーカーを真っ先に守ろうとする隊長が可愛い。
セリザワの姿を発見するミライ。台詞からやはりツルギの行動は独断か。別の星で活動するにはルールが必要であると。しかしツルギの態度はでかいな、俺に干渉するなってあんた。でもやってる事は悪い事ではないんだよなぁ。見境ないのが傷なだけで、彼は純粋にボガール殲滅のためにここまで来たんだし。隊長乗っ取られてるけど。これが、隊長の身体を解放したら元の身体は死んでるとかだったらきついけど、どうなんだろう。生きてるのか、あれ。
そしてリュウも再び接触。説得も空しくツルギになるセリザワ。んでやっぱり見境なく攻撃する。
ボガールがミクラスを食わないのはミクラスが食い物ではないからですね。食ったとしても一分で消えるわけで。しかし他の電気怪獣の分子も持っていたとは、中々考えたもので。確かに姿消せれば多少有利だもんな。まぁ、まさかボガールが背中から攻撃できるとは思ってなかったけれど。でも前回に比べたらミクラスかなり成長したよね。
で、見事にメビウスのトドメが決まり、ボガール爆散。その直前の蹴り上げ→パンチの流れは非常に格好良い。
おい、倒したと思ったらまた出てるよ!しかも姿違うし。察する所、最後の手段っぽいか。しかしなんでグドンVSツインテールの再来なんだろう。気になる。
ウルトラマンメビウス7
2006年6月4日 TV…キレテ・ホシ・キレキレテ
「ファントンの落し物」
ファントン星人、メビウス初の友好的宇宙人の登場。姿は結構どぎついですけれども。あと、声が、この声優さんよく出てるよ。悪役で主に。それにしても、GUYZはメイドを雇ってるんですか。まさか一般募集とかで入れてるわけじゃないだろうし、彼女も一応資格とか持ってるんだろうな。こういう大事な場面に抜擢されるくらいだ。写メ撮ってるのもきっと、あれ、比較調査の一環で……流石にそれはないね。
行方不明のシーピン929を探す面々ですが、ミライが唐突に発見してしまうのはいかんなぁ。いや、発見自体は良いけど、やっぱりミライはまだ注意力が足りない。新米だから仕方ないという理解の仕方はあるけれど、その辺は台詞一つでどうとでもなると思うんだけれども。実際、何故気付いたかと問われても答えられないわけで。その辺を今後学習してくれたらなー。
で、ボガールは結局食べたいだけなんですか。迷惑な話だ。大気を吸収して巨大化するシーピン929は結構気持ち悪いですね。あんなもん食おうとするなんて、ボガール大喰らいですよ。美食家ではなさそうだ。メビウスすら食おうとするし。
そしてリュウの目の前に現れたセリザワ隊長。しかし記憶はなく、「誰だお前」発言まで飛び出し、おまけに目の前でツルギに。更にそのツルギが街をぶっ壊してしまうし。この辺はよく出来てる。一発目、メビウスがやってしまった事をツルギがやることでミライは初めて客観的に自分の姿を見る事が出来て、怒りもあらわにできる。ボガールはまたも逃走。でも次回で決着っぽい?
って、メビウス、ツルギの事知ってんの?!あー、あれか、ウルトラ警備隊に入れなかったやつだったりするのか。まぁそれよりリムエレキングが気になるわけですが。ミクラスも早めの再登場。
「ファントンの落し物」
ファントン星人、メビウス初の友好的宇宙人の登場。姿は結構どぎついですけれども。あと、声が、この声優さんよく出てるよ。悪役で主に。それにしても、GUYZはメイドを雇ってるんですか。まさか一般募集とかで入れてるわけじゃないだろうし、彼女も一応資格とか持ってるんだろうな。こういう大事な場面に抜擢されるくらいだ。写メ撮ってるのもきっと、あれ、比較調査の一環で……流石にそれはないね。
行方不明のシーピン929を探す面々ですが、ミライが唐突に発見してしまうのはいかんなぁ。いや、発見自体は良いけど、やっぱりミライはまだ注意力が足りない。新米だから仕方ないという理解の仕方はあるけれど、その辺は台詞一つでどうとでもなると思うんだけれども。実際、何故気付いたかと問われても答えられないわけで。その辺を今後学習してくれたらなー。
で、ボガールは結局食べたいだけなんですか。迷惑な話だ。大気を吸収して巨大化するシーピン929は結構気持ち悪いですね。あんなもん食おうとするなんて、ボガール大喰らいですよ。美食家ではなさそうだ。メビウスすら食おうとするし。
そしてリュウの目の前に現れたセリザワ隊長。しかし記憶はなく、「誰だお前」発言まで飛び出し、おまけに目の前でツルギに。更にそのツルギが街をぶっ壊してしまうし。この辺はよく出来てる。一発目、メビウスがやってしまった事をツルギがやることでミライは初めて客観的に自分の姿を見る事が出来て、怒りもあらわにできる。ボガールはまたも逃走。でも次回で決着っぽい?
って、メビウス、ツルギの事知ってんの?!あー、あれか、ウルトラ警備隊に入れなかったやつだったりするのか。まぁそれよりリムエレキングが気になるわけですが。ミクラスも早めの再登場。
ウルトラマンメビウス6
2006年5月22日 TV…マシンを、信じる…。
「深海の二人」
前回出現したサドラは4体。うち1体が謎の生物に捕食されるって、捕食シーン怖い。一瞬でばっくりいかれたサドラ可哀想です。いや、悪い奴だけどさ、こう、それ以上の悪者出るとサドラも普通に見えるというか。
絶対音感の域を明らかに超えていると思うんだ、マリナの聴覚。マシンの微妙なエンジンの変化が聞こえるって…五月蝿そうです。聞こえないフリとかも出来ないだろうなー。
そう言えば、ミライとリュウって何気に仲良いんだけれど、ちょっとそれが怖い。最終的にはミライ=メビウスという所まで行くのだろうし、その時リュウがどういう反応示すのか。複雑な気持ち、でもメビウスに関しては最終回ではなく中盤でリュウだけにでも正体バレしても良いんではないだろうか。コンビネーションが見たい。
ツインテールは、相変わらず気持ち悪い。でもそれがツインテールです。ていうか、顔がね。
で、本来水中での活動が主だったツインテール。地形利用も手伝って、追い詰める追い詰める。L字で泳いでる様がとても気持ち悪いですね。
そんな事してるうちに、三半規管撃ち抜かれて、トドメさされる。しかし、あれですね、流砂にはまったまま倒して、この後出るボガール(サドラを捕食した怪物)に引っ張り出されるんだけど、それなかったらどうやって出るつもりだったんでしょうか。あれ?そう言えば、ミライの乗ってたやつは何処にあるんだ。海上で流されてたりしないんだろうか。
で、ツルギが出てきた訳ですが。ツルギはボガールのみを追ってるのかな。未だになにも語らないので解りませんが、どうやらボガールとは何かの因縁はあるようだし。瞬間移動対決とかね。メビウスはそのまま人間体を持っていますが、もしかしたらツルギは従来のウルトラマンのようにセリザワ隊長の身体を使ったという事なのかな。特攻した時にそうなったと考えるのが妥当か。それでディノゾール(2体目)を腹癒せに!(違うだろ
次回、何かカネゴンみたいな奴が。カネゴンほど可愛くないけど。あ、カネゴン出ないかなー!
「深海の二人」
前回出現したサドラは4体。うち1体が謎の生物に捕食されるって、捕食シーン怖い。一瞬でばっくりいかれたサドラ可哀想です。いや、悪い奴だけどさ、こう、それ以上の悪者出るとサドラも普通に見えるというか。
絶対音感の域を明らかに超えていると思うんだ、マリナの聴覚。マシンの微妙なエンジンの変化が聞こえるって…五月蝿そうです。聞こえないフリとかも出来ないだろうなー。
そう言えば、ミライとリュウって何気に仲良いんだけれど、ちょっとそれが怖い。最終的にはミライ=メビウスという所まで行くのだろうし、その時リュウがどういう反応示すのか。複雑な気持ち、でもメビウスに関しては最終回ではなく中盤でリュウだけにでも正体バレしても良いんではないだろうか。コンビネーションが見たい。
ツインテールは、相変わらず気持ち悪い。でもそれがツインテールです。ていうか、顔がね。
で、本来水中での活動が主だったツインテール。地形利用も手伝って、追い詰める追い詰める。L字で泳いでる様がとても気持ち悪いですね。
そんな事してるうちに、三半規管撃ち抜かれて、トドメさされる。しかし、あれですね、流砂にはまったまま倒して、この後出るボガール(サドラを捕食した怪物)に引っ張り出されるんだけど、それなかったらどうやって出るつもりだったんでしょうか。あれ?そう言えば、ミライの乗ってたやつは何処にあるんだ。海上で流されてたりしないんだろうか。
で、ツルギが出てきた訳ですが。ツルギはボガールのみを追ってるのかな。未だになにも語らないので解りませんが、どうやらボガールとは何かの因縁はあるようだし。瞬間移動対決とかね。メビウスはそのまま人間体を持っていますが、もしかしたらツルギは従来のウルトラマンのようにセリザワ隊長の身体を使ったという事なのかな。特攻した時にそうなったと考えるのが妥当か。それでディノゾール(2体目)を腹癒せに!(違うだろ
次回、何かカネゴンみたいな奴が。カネゴンほど可愛くないけど。あ、カネゴン出ないかなー!
ウルトラマンメビウス5
2006年5月18日 TV…よし!さすが俺の憧れたヒーローだぜ!
「逆転のシュート」
サドラのデザインってシンプルなんだけど、それが逆に恐ろしい。だって本当に何体も出てきそうだもの。実際出てきたわけですし。
今回はジョージの回。サッカー選手時代に言われ続けてきたことを引きずるジョージ。週刊誌でえらい言われようですが、意外にもジョージ本人も認めている事実。事実故に、引きずるという事なのかもしれません。そんなジョージはヒーローに憧れている。でも、それを表に出す事が出来なかった。深いんだよなぁ、メビウスの人間模様。描き方が上手い。
途中は完全に小林サッカー入ってましたね。
いつかこの流星シュートが活躍する事に期待。だって、これだけ凄い事出来るのに動体視力のみだったら残念だからね。
で、今回謎の戦士・ツルギが登場。
僕はてっきり完全なメビウスの敵に位置する存在だと思っていたのですが、どうやら怪獣勢力とはまた違う第三勢力なんですね。細かい所の演出が地味に効いてくるメビウスなんですが、メビウスの倒したサドラは爆発せず、ツルギが倒したサドラは木端微塵になってます。力の差を見せてるのか、周囲の建物の事をメビウスが考慮したのかは不明ですが、どっちにしてもきちっと差を出してるのは良い演出です。
で、正体はセリザワ前隊長でよろしいか。となると、リュウとの衝突やら、出来れば今の隊長との対決とか見てみたい。普段温厚な隊長の闘う姿を拝見したいです。必殺技はコーヒー豆をぶちまけるんです(
建物が壊れた時に「あーあー」とつい言ってしまうのは、今まで以上に被害のリアルさを演出していた成果だと。これが後半でもきちっとなされていれば、映画とかかなり見ものですよね。っていうかもう撮り終わってるくらいなのか。
そして次回ツインテールが!気持ち悪いぜツインテール!記憶に残り続けるぜツインテール!
「逆転のシュート」
サドラのデザインってシンプルなんだけど、それが逆に恐ろしい。だって本当に何体も出てきそうだもの。実際出てきたわけですし。
今回はジョージの回。サッカー選手時代に言われ続けてきたことを引きずるジョージ。週刊誌でえらい言われようですが、意外にもジョージ本人も認めている事実。事実故に、引きずるという事なのかもしれません。そんなジョージはヒーローに憧れている。でも、それを表に出す事が出来なかった。深いんだよなぁ、メビウスの人間模様。描き方が上手い。
途中は完全に小林サッカー入ってましたね。
いつかこの流星シュートが活躍する事に期待。だって、これだけ凄い事出来るのに動体視力のみだったら残念だからね。
で、今回謎の戦士・ツルギが登場。
僕はてっきり完全なメビウスの敵に位置する存在だと思っていたのですが、どうやら怪獣勢力とはまた違う第三勢力なんですね。細かい所の演出が地味に効いてくるメビウスなんですが、メビウスの倒したサドラは爆発せず、ツルギが倒したサドラは木端微塵になってます。力の差を見せてるのか、周囲の建物の事をメビウスが考慮したのかは不明ですが、どっちにしてもきちっと差を出してるのは良い演出です。
で、正体はセリザワ前隊長でよろしいか。となると、リュウとの衝突やら、出来れば今の隊長との対決とか見てみたい。普段温厚な隊長の闘う姿を拝見したいです。必殺技はコーヒー豆をぶちまけるんです(
建物が壊れた時に「あーあー」とつい言ってしまうのは、今まで以上に被害のリアルさを演出していた成果だと。これが後半でもきちっとなされていれば、映画とかかなり見ものですよね。っていうかもう撮り終わってるくらいなのか。
そして次回ツインテールが!気持ち悪いぜツインテール!記憶に残り続けるぜツインテール!
ウルトラマンメビウス4
2006年5月11日 TV…私が、お母さん…?
「傷だらけの絆」
タイトルが好きです。ええ、響きというか、何と言うか(曖昧だな
コノミにスポットが当たった今回。それぞれがミクラスを出して試してみるって、どんだけ暇だGUYS(笑)本当に必要だったのかを問いたい。でもこけたり、滑ったり、キュンキュンしてるミクラスは可愛かったよ。最初のこけっぷりが実に大胆でよろしい。
今回は倒すって所までいかなかったけど、それでも活躍できて良かったんじゃないでしょーか。また出てきたときはもっと頑張ってくれることを期待。……出るよね?
各々の向き不向きの設定があるのは良いと思うんだけれど、射撃が苦手って大丈夫なのかな。というか仮にも全員適正試験をパスしてるんだから、一発撃ってへたってるのって…。それとも、あれかな、部門で適正試験があって特化したものの資格がもらえるとか。正式入隊してからそういう訓練を受けるとかなら納得できる。
あ、でも一般人が取れる資格だから、銃とか無いか。
ここにきて、メテオールの発動を隊長に任せるという流れが出来て補佐官の存在感が薄れていきます( まぁ、茶々入れるポディションなので一々出てきてもって感じではありますし、出ずっぱりって訳にもいかないとは思うから、こうなるのは自然ではあるんだけど、シフトのさせ方が上手い。補佐官の性格を握ってる隊長という構図が成り立ってるしね。
長舌女さんは、まともに喋ったの初めてじゃないですか?1話喋ったっけ?どっちにしても毎回ほぼワンカットだよなぁ。そのうちちゃんと絡むんでしょうけど。というかコイツが怪獣を引率してると思ってて良いんですね?
メビュームブレードは好き。光線も良いけど、ざっくり斬っちゃうのが気持ち良いです。あ、そうそう、だからマックス最終回の巨大剣は凄く好きだった。宇宙まで伸びてたやつね。
で。次回はイカルガの回。流星シュート止めるとか、本気で小林サッカーだよ。人サイズの宇宙人とかにシュートブチかます話しとかあったら良いな!
「傷だらけの絆」
タイトルが好きです。ええ、響きというか、何と言うか(曖昧だな
コノミにスポットが当たった今回。それぞれがミクラスを出して試してみるって、どんだけ暇だGUYS(笑)本当に必要だったのかを問いたい。でもこけたり、滑ったり、キュンキュンしてるミクラスは可愛かったよ。最初のこけっぷりが実に大胆でよろしい。
今回は倒すって所までいかなかったけど、それでも活躍できて良かったんじゃないでしょーか。また出てきたときはもっと頑張ってくれることを期待。……出るよね?
各々の向き不向きの設定があるのは良いと思うんだけれど、射撃が苦手って大丈夫なのかな。というか仮にも全員適正試験をパスしてるんだから、一発撃ってへたってるのって…。それとも、あれかな、部門で適正試験があって特化したものの資格がもらえるとか。正式入隊してからそういう訓練を受けるとかなら納得できる。
あ、でも一般人が取れる資格だから、銃とか無いか。
ここにきて、メテオールの発動を隊長に任せるという流れが出来て補佐官の存在感が薄れていきます( まぁ、茶々入れるポディションなので一々出てきてもって感じではありますし、出ずっぱりって訳にもいかないとは思うから、こうなるのは自然ではあるんだけど、シフトのさせ方が上手い。補佐官の性格を握ってる隊長という構図が成り立ってるしね。
長舌女さんは、まともに喋ったの初めてじゃないですか?1話喋ったっけ?どっちにしても毎回ほぼワンカットだよなぁ。そのうちちゃんと絡むんでしょうけど。というかコイツが怪獣を引率してると思ってて良いんですね?
メビュームブレードは好き。光線も良いけど、ざっくり斬っちゃうのが気持ち良いです。あ、そうそう、だからマックス最終回の巨大剣は凄く好きだった。宇宙まで伸びてたやつね。
で。次回はイカルガの回。流星シュート止めるとか、本気で小林サッカーだよ。人サイズの宇宙人とかにシュートブチかます話しとかあったら良いな!
ウルトラマンメビウス3
2006年5月6日 TV…あの輝きこそが、ウルトラマンが生きてる証なんですよ!
「ひとつきりの命」
冒頭で、それぞれの決意表明というか、今までの日常とお別れ。まぁ、両立というのは絶対無理だろうし、GYUSに入ると決めた時点でこうなるのは解っていた事。一応、各々にもそういうものがあるからこそ、引き立つ入り方。3話目なのに抱えているものがはっきりしてるって凄いな。
それで早速バードン出現。こいつも昔出てきた怪獣ですね、良く覚えてないけど。タロウとかゾフィーがやられたのかな。で、データとして歴代ウルトラマン達が死んだ例も記録されてる。どうでも良いけどこの時うつったAの画像が嫌だ。なんかおっさんみたいな立ち方してたぞ!(笑)
それはそうと、バードン初戦の時のミライはえらく考えなしで行動してますね。下手したら正体ばれるぞ。ちゃっかり人間体でも毒残ってるし。まぁ、浴びたで誤魔化せるんなら良いけれども。
一方カラータイマーが気になるテッペイ。夜食で食ったものと思われるカップラーメンとか、普通に食べれたんだろうか。いや、ほら、お坊ちゃま設定あるから初めてじゃないのかなとか、そういう心配をね?
しかしメビウスという番組の凄い所は、ウルトラマンの定義をちゃんとストーリーで消化している所だと思う。昔のウルトラマンを知ってれば、カラータイマーがどんなものであるかはもう承知の上で見てるから説明要らないように思えるけど、初めて見る子供とか居るんだよね。そういう子はこのメビウスで育ったりもする訳で。で、記憶に残っていく訳で。その辺の感覚は自分の中にもあるから、それをやってるメビウスは偉い。というかそういう、痒いところに手が届くのが素晴しい。
で、ウルトラマンの力を借りる事なくしてバードンを倒す作戦にでるGUYS。飛行中に静脈を狙うという割と無茶な事やってますが、まぁ、メテオールあるかなーという感じにも。しかし、設定の良い所は1分という活動限界。この縛りが良い具合に話しを盛り上げてくれる要素になります。ただ、メテオール使ったガンフェニックスはどっちかっていうと撹乱作業向きな気がするので(その為にジョージの動体視力とか活かされるんだし)今回はこれで良いんですよね。何より、この後メビウスと協力してっていう展開になるのだから。
それで、ミライの方の描き方も上手い。今までは、人間として生きてきた主人公がウルトラマンの力を借りるという位置付けだったのい対して、今回はウルトラマンそのものが人間と触れ合うのだから、必然的に地球で一人のミライ。しかし仲間が出来ることで負けた相手にも立ち向かえる。そういう描き方だから感情移入しやすい。
バードン撃破時に使ったキャプチャーキューブ、便利ですね。主に防御壁としての利用が高いわけですが、使いようによっては相手を縛る事も出来る。あ、でも飛ばれたら終わりか。まぁ、乱用は出来ないと思いますが市街の戦闘でもこれがあれば被害を抑えられるとか、そういう使い方を期待します。
戦隊物のように、一応それぞれにスポットが当てられていくようなので楽しみです。次回はコノミの動物に好かれる能力が発動でしょうか。ていうかミクラスだし。カプセル怪獣。でもメビウスのは人形らしいですね。デカイ人形だなぁ。
「ひとつきりの命」
冒頭で、それぞれの決意表明というか、今までの日常とお別れ。まぁ、両立というのは絶対無理だろうし、GYUSに入ると決めた時点でこうなるのは解っていた事。一応、各々にもそういうものがあるからこそ、引き立つ入り方。3話目なのに抱えているものがはっきりしてるって凄いな。
それで早速バードン出現。こいつも昔出てきた怪獣ですね、良く覚えてないけど。タロウとかゾフィーがやられたのかな。で、データとして歴代ウルトラマン達が死んだ例も記録されてる。どうでも良いけどこの時うつったAの画像が嫌だ。なんかおっさんみたいな立ち方してたぞ!(笑)
それはそうと、バードン初戦の時のミライはえらく考えなしで行動してますね。下手したら正体ばれるぞ。ちゃっかり人間体でも毒残ってるし。まぁ、浴びたで誤魔化せるんなら良いけれども。
一方カラータイマーが気になるテッペイ。夜食で食ったものと思われるカップラーメンとか、普通に食べれたんだろうか。いや、ほら、お坊ちゃま設定あるから初めてじゃないのかなとか、そういう心配をね?
しかしメビウスという番組の凄い所は、ウルトラマンの定義をちゃんとストーリーで消化している所だと思う。昔のウルトラマンを知ってれば、カラータイマーがどんなものであるかはもう承知の上で見てるから説明要らないように思えるけど、初めて見る子供とか居るんだよね。そういう子はこのメビウスで育ったりもする訳で。で、記憶に残っていく訳で。その辺の感覚は自分の中にもあるから、それをやってるメビウスは偉い。というかそういう、痒いところに手が届くのが素晴しい。
で、ウルトラマンの力を借りる事なくしてバードンを倒す作戦にでるGUYS。飛行中に静脈を狙うという割と無茶な事やってますが、まぁ、メテオールあるかなーという感じにも。しかし、設定の良い所は1分という活動限界。この縛りが良い具合に話しを盛り上げてくれる要素になります。ただ、メテオール使ったガンフェニックスはどっちかっていうと撹乱作業向きな気がするので(その為にジョージの動体視力とか活かされるんだし)今回はこれで良いんですよね。何より、この後メビウスと協力してっていう展開になるのだから。
それで、ミライの方の描き方も上手い。今までは、人間として生きてきた主人公がウルトラマンの力を借りるという位置付けだったのい対して、今回はウルトラマンそのものが人間と触れ合うのだから、必然的に地球で一人のミライ。しかし仲間が出来ることで負けた相手にも立ち向かえる。そういう描き方だから感情移入しやすい。
バードン撃破時に使ったキャプチャーキューブ、便利ですね。主に防御壁としての利用が高いわけですが、使いようによっては相手を縛る事も出来る。あ、でも飛ばれたら終わりか。まぁ、乱用は出来ないと思いますが市街の戦闘でもこれがあれば被害を抑えられるとか、そういう使い方を期待します。
戦隊物のように、一応それぞれにスポットが当てられていくようなので楽しみです。次回はコノミの動物に好かれる能力が発動でしょうか。ていうかミクラスだし。カプセル怪獣。でもメビウスのは人形らしいですね。デカイ人形だなぁ。
ウルトラマンメビウス2
2006年4月23日 TV…まだ、俺たちの翼があります。
「俺達の翼」
今回、敵怪獣としてクドンが出るんですけど、こいつ過去にも出た怪獣なんですよね、そしたらやっぱり劇中でも過去に出たという会話があったり、来週「ウルトラマンは死んだ事がある」という台詞から正統派続編ですね。安心した。
第2話目で全員がGUYZに入隊という流れ。全員過去に適正試験を受けてるらしく、急遽入る事も考えて設定組まれてますね。GUYZライセンスが就職に役立つとか。それでもって、それぞれ夢があるのに入隊しなければいけない理由付けとして、あの煮えきれない司令官みたいな人が絡んできてたり、共同作業という段階をきっちり踏んでいるのが良いです。無理が無いシナリオ。
今回、機体に全員でペイントするシーンが入ってるんですけど、この時ウルトラ警備隊の機体が模型として出てくるのに感動した。1秒も無いくらいのシーンだけど、そういう演出好きよ!
一方、ウルトラマンであり初めて地球を訪れてるミライ自身の行動も忘れられてないし、確かに普通にカレー食ってたんじゃ慣れすぎだよなという疑問も生まれてこない。隙がない演出してます。
演出というと、今回戦闘でメビウスと共同戦線を張ったGUYZ。リュウは前回街をめちゃくちゃにしてしまったメビウスを恨んでるのかと思ったら、そうでもなかったみたいですね。どっちかと言うと、ウルトラマンは認めるけどそれに頼るつもりはない、と。もう少しそういう葛藤引っ張っても良かったかもとは思うけど、これはこれで良いかも。あまりだらだら険悪なムードを引っ張るのも観てて疲れるから。それから、「スペシウム弾頭」(?)とかいうのはやっぱりウルトラマンからきた命名というか、研究成果という事なのかな。ダメージも相当だったようなので。
ラストの一騎打ちのタメのタイミングが素晴しかった。あれでクドンが先に動いたら尚更良かった気もするけど、倒した瞬間の気持ち良さったらないね。脚本、演出共にかなりクオリティ高いと思います。何か、地方では地方番組に負けて放送されてなかったりするらしいけど、これ観れないのは痛いと思う。
マックスもそうだけど、子供も大人も楽しめるというコンセプトがせっかくあるんだし、それでいてちゃんとそれをクリアしてるんだから、観れる環境で観ないのは損だと。冗談抜きに、お薦めです。
「俺達の翼」
今回、敵怪獣としてクドンが出るんですけど、こいつ過去にも出た怪獣なんですよね、そしたらやっぱり劇中でも過去に出たという会話があったり、来週「ウルトラマンは死んだ事がある」という台詞から正統派続編ですね。安心した。
第2話目で全員がGUYZに入隊という流れ。全員過去に適正試験を受けてるらしく、急遽入る事も考えて設定組まれてますね。GUYZライセンスが就職に役立つとか。それでもって、それぞれ夢があるのに入隊しなければいけない理由付けとして、あの煮えきれない司令官みたいな人が絡んできてたり、共同作業という段階をきっちり踏んでいるのが良いです。無理が無いシナリオ。
今回、機体に全員でペイントするシーンが入ってるんですけど、この時ウルトラ警備隊の機体が模型として出てくるのに感動した。1秒も無いくらいのシーンだけど、そういう演出好きよ!
一方、ウルトラマンであり初めて地球を訪れてるミライ自身の行動も忘れられてないし、確かに普通にカレー食ってたんじゃ慣れすぎだよなという疑問も生まれてこない。隙がない演出してます。
演出というと、今回戦闘でメビウスと共同戦線を張ったGUYZ。リュウは前回街をめちゃくちゃにしてしまったメビウスを恨んでるのかと思ったら、そうでもなかったみたいですね。どっちかと言うと、ウルトラマンは認めるけどそれに頼るつもりはない、と。もう少しそういう葛藤引っ張っても良かったかもとは思うけど、これはこれで良いかも。あまりだらだら険悪なムードを引っ張るのも観てて疲れるから。それから、「スペシウム弾頭」(?)とかいうのはやっぱりウルトラマンからきた命名というか、研究成果という事なのかな。ダメージも相当だったようなので。
ラストの一騎打ちのタメのタイミングが素晴しかった。あれでクドンが先に動いたら尚更良かった気もするけど、倒した瞬間の気持ち良さったらないね。脚本、演出共にかなりクオリティ高いと思います。何か、地方では地方番組に負けて放送されてなかったりするらしいけど、これ観れないのは痛いと思う。
マックスもそうだけど、子供も大人も楽しめるというコンセプトがせっかくあるんだし、それでいてちゃんとそれをクリアしてるんだから、観れる環境で観ないのは損だと。冗談抜きに、お薦めです。
ウルトラマンメビウス1
2006年4月16日 TV…周りを見てみろよ!何も守れてねェじゃねーか!
「運命の出会い」
これは、正統なウルトラマンの続編になるのかな?どっちにしても、歴代のウルトラ兄弟が地球を訪れて、それぞれ平和を守った後の話にあたるのはプロローグで解る。むしろウルトラの父がそう言ってるし。しかし、ここで歴代ウルトラマン見れるのって凄いファンサービスですね。夏の映画では全員出るらしい所も含め、期待が持てます。
で、今回のメビウスは父からの命で地球を訪れる事になるわけですね。従来の人間に力を授けて戦うというスタンスではなく、自らが地球で人間として生活する。それと同時に25年振りに怪獣が襲来。ウルトラマンという存在は既に伝説化しているものの、人々に認識はあるみたい。
OPを見て気付く事だけど、今回は隊員の8割が新入りという設定らしく、そういう意味で「運命の出会い」のようで。それぞれに何か特化した所があって、後々それが活かされてくる、と。一瞬だけど、色々能力っぽいものを見せてたし。
で、いよいよ怪獣が地球へ。それと同時にウルトラマンメビウスの出現です。が、この戦闘で街に多大な被害が。おまけにメビウスはビルを盾にしたり、攻撃を回避しまくっていたために、被害は増えるばかりな上に、印象としてはよくない。唯一残っていた隊員の目には信じられない光景。「地球は俺達が守る」というポリシーがある為に、ウルトラマンには頼らないというプライドがある。この辺次回やるみたいだけど、どうなっていくのか楽しみ。
「なんて下手くそな戦い方だ!」
そう言われたミライ(メビウス)がこの隊員をどう見ていくのか。どこかで打ち解ける回があるだろうし、それが楽しみでもあるなぁ。
そんな訳で、どんなもんかと思って見てみたらとんでもなく面白かったです。
隊員も、イケメンからメガネ女子まで色々取り揃えてありますね!(
「運命の出会い」
これは、正統なウルトラマンの続編になるのかな?どっちにしても、歴代のウルトラ兄弟が地球を訪れて、それぞれ平和を守った後の話にあたるのはプロローグで解る。むしろウルトラの父がそう言ってるし。しかし、ここで歴代ウルトラマン見れるのって凄いファンサービスですね。夏の映画では全員出るらしい所も含め、期待が持てます。
で、今回のメビウスは父からの命で地球を訪れる事になるわけですね。従来の人間に力を授けて戦うというスタンスではなく、自らが地球で人間として生活する。それと同時に25年振りに怪獣が襲来。ウルトラマンという存在は既に伝説化しているものの、人々に認識はあるみたい。
OPを見て気付く事だけど、今回は隊員の8割が新入りという設定らしく、そういう意味で「運命の出会い」のようで。それぞれに何か特化した所があって、後々それが活かされてくる、と。一瞬だけど、色々能力っぽいものを見せてたし。
で、いよいよ怪獣が地球へ。それと同時にウルトラマンメビウスの出現です。が、この戦闘で街に多大な被害が。おまけにメビウスはビルを盾にしたり、攻撃を回避しまくっていたために、被害は増えるばかりな上に、印象としてはよくない。唯一残っていた隊員の目には信じられない光景。「地球は俺達が守る」というポリシーがある為に、ウルトラマンには頼らないというプライドがある。この辺次回やるみたいだけど、どうなっていくのか楽しみ。
「なんて下手くそな戦い方だ!」
そう言われたミライ(メビウス)がこの隊員をどう見ていくのか。どこかで打ち解ける回があるだろうし、それが楽しみでもあるなぁ。
そんな訳で、どんなもんかと思って見てみたらとんでもなく面白かったです。
隊員も、イケメンからメガネ女子まで色々取り揃えてありますね!(