バブルへGO!!!〜タイムマシンはドラム式〜
2007年2月13日 映画 コメント (1)…劇団ひとりの変貌、阿部寛の渋さ、そして
「バブルへGO!!!〜タイムマシンはドラム式〜」
広末涼子の可愛さ!!!
はい、ごめんなさい、いきなり張り切りすぎですね。
だって本格的主演映画なんだもの、そりゃあ興奮冷めやらぬというかね、ごめんなさいね、ちょっと今回テンションおかしいですけどね、でもこのまま行きます!
とりあえず社会の勉強にもなるので皆観てみなよ。
そして広末の可愛さに共感しなよ!
以下ネタバレありで感想書きます。知りたくなかったらここまでにしておきましょう。
それでは、感想へGO!!!
まず最初に言っておくと、この映画での広末の役、真弓は設定上22歳です。そして実際の広末、今年で27歳です。子持ちです。お母さんです。こんなお母さんいねーよ!と思ってしまうほど綺麗だと僕は思います。そして違和感なく役をこなす広末涼子が凄いです。
はい、とりあえずその辺にしておいて中身に。
現在の日本経済が不景気なのは誰でも知っている事ですが、この映画はその日本をバブル時代を終わらせないようにする事で救おうとする、かなり突飛な内容です。
タイムマシンで17年前に飛んで、バブル崩壊のきっかけになった大蔵省の発表を止める。
正直、話の内容はかなりぶっ飛んでます。一番真面目な部分と、コメディ部分が差があって、オチも含めて多分文句を言う人が多いかもしれない。実際、かなり強引な展開。
タイムマシンは偶然発明されたもので、しかも17年前にしかいけないし、更にそのタイムマシンで飛べる許容範囲の設定も真弓くらいしか当て嵌まらなかったりと、まぁ都合の良いように進んでいく(笑)
そしてタイムスリップ物には珍しく、最初から自分は未来から来たと言ってしまう真弓。最後には、ある意味タブーである「未来を変える」という事までやってしまいます。問題としているものは現実のものなんだけど、オチは非現実的なオチなんですね。だから真面目な感じを予想して観ちゃうと拍子抜けするというか。
コメディだと思って観ないとダメですね。
まぁ映画としては色々そういう突っ込みどころが出てきますが、それでもかなり楽しめます。
バブルを再現しているので、実際にその時代のものが見て取れるようになっている。そこは現代っ子の真弓とシンクロする部分で、例えばひょいひょいお金渡されるのは驚くし、ファッションもメイクも今とは違うし、言葉も要するに現代語が通じなかったり、その辺のギャップは観てて面白い。ティラミスなんて今でこそ何処でも売ってるけど、17年前は滅多に食べれないとか。
あと一番のギャップが携帯。バブル時代はポケベルが流通してて、携帯はまだ馬鹿でかいやつ。肩から下げるようなやつね。
そんな時代のギャップと共に、もう一つ面白い試みをこの映画はやっています。
それは実在する人物の17年前を、ご本人が演じるというもの。
飯島愛はデビュー前でディスコで踊ってるし(真弓が本を書きなよと言う)、サッカーがプロ化する前のラモスもそのディスコに居るし(真弓にコーナーキックに気をつけてと言われry)、飯島直子が売れる前なので怒られてるし(真弓にコーヒーのCMでry)、八木亜希子は阿部寛に口説かれるしで、それなりに皆さん無理して17年前の自分を演じてるのが面白い。ラモスとかあれ、無理矢理片言に戻してた(笑)
単純にこの映画そういう懐かしさとかギャップ観るだけでも面白いと思います。結構、後半部分は突拍子もないことになってますので、気軽に観るのが良いかなぁ。まぁ、ポスターもそんな感じになってますしね。
結局、展開がどうであれ、中身がどうであれ、オチがどうであれ…
広末涼子が可愛いから全部帳消しなんですよね
以下、広末語りです。気持ち悪いので読まなくていいです。読むな。
まず若い子のファッションが似合ってる。あとベリーショートにしてるので余計若く見える(デビュー当時っぽい)今時の腰パンで、へそだし!!そのへそだしルックで、船上パーティでのレゲエダンスが最強でした。あのダンスだけで既にDVD購入の意思は固まっていた。
こんだけ色々な広末涼子が観れるものは無いと思います。タイムマシンが洗濯機なのでウェットスーツ着るんですけど、かなりあれ、際どかったな( あれ着れるんだから凄いと思う。あと風呂上りのホットパンツ系の服とか、芸者さんで舞う広末とか、冒頭は金髪カツラのキャバ嬢だし。
あとは演技部分でもころころ表情変わって、演技力があるから出来る部分だなというのもあったし。可愛いだけじゃ務まらない役ですよ。喜怒哀楽詰まってる。
まぁとにかく最初から最後まで様々な広末が観れて私は満足なのです。パンフレット、あんまり写真自体メインじゃなかったからちょっと不満だったけど、最近告知でバラエティ出てるからそっちで補うのだ。(しかし今日の特番は思い切り見逃してるんですが)
まぁとにかく可愛いです、綺麗です。
あと、これは主にザクロさんに言いたい。
阿部寛、かなり渋く、格好良く、仕上がってますよ
3変化してますからね、現在とバブル時代と、最後のオチと。阿部寛好きも満足出来るはずだ。特にある時点からの、真弓に対する反応が良い。
そんな訳で長々と書きましたが、個人的には満足。
広末涼子ファン、阿部寛ファンなら問答無用で満点なはずだ(
「バブルへGO!!!〜タイムマシンはドラム式〜」
広末涼子の可愛さ!!!
はい、ごめんなさい、いきなり張り切りすぎですね。
だって本格的主演映画なんだもの、そりゃあ興奮冷めやらぬというかね、ごめんなさいね、ちょっと今回テンションおかしいですけどね、でもこのまま行きます!
とりあえず社会の勉強にもなるので皆観てみなよ。
そして広末の可愛さに共感しなよ!
以下ネタバレありで感想書きます。知りたくなかったらここまでにしておきましょう。
それでは、感想へGO!!!
まず最初に言っておくと、この映画での広末の役、真弓は設定上22歳です。そして実際の広末、今年で27歳です。子持ちです。お母さんです。こんなお母さんいねーよ!と思ってしまうほど綺麗だと僕は思います。そして違和感なく役をこなす広末涼子が凄いです。
はい、とりあえずその辺にしておいて中身に。
現在の日本経済が不景気なのは誰でも知っている事ですが、この映画はその日本をバブル時代を終わらせないようにする事で救おうとする、かなり突飛な内容です。
タイムマシンで17年前に飛んで、バブル崩壊のきっかけになった大蔵省の発表を止める。
正直、話の内容はかなりぶっ飛んでます。一番真面目な部分と、コメディ部分が差があって、オチも含めて多分文句を言う人が多いかもしれない。実際、かなり強引な展開。
タイムマシンは偶然発明されたもので、しかも17年前にしかいけないし、更にそのタイムマシンで飛べる許容範囲の設定も真弓くらいしか当て嵌まらなかったりと、まぁ都合の良いように進んでいく(笑)
そしてタイムスリップ物には珍しく、最初から自分は未来から来たと言ってしまう真弓。最後には、ある意味タブーである「未来を変える」という事までやってしまいます。問題としているものは現実のものなんだけど、オチは非現実的なオチなんですね。だから真面目な感じを予想して観ちゃうと拍子抜けするというか。
コメディだと思って観ないとダメですね。
まぁ映画としては色々そういう突っ込みどころが出てきますが、それでもかなり楽しめます。
バブルを再現しているので、実際にその時代のものが見て取れるようになっている。そこは現代っ子の真弓とシンクロする部分で、例えばひょいひょいお金渡されるのは驚くし、ファッションもメイクも今とは違うし、言葉も要するに現代語が通じなかったり、その辺のギャップは観てて面白い。ティラミスなんて今でこそ何処でも売ってるけど、17年前は滅多に食べれないとか。
あと一番のギャップが携帯。バブル時代はポケベルが流通してて、携帯はまだ馬鹿でかいやつ。肩から下げるようなやつね。
そんな時代のギャップと共に、もう一つ面白い試みをこの映画はやっています。
それは実在する人物の17年前を、ご本人が演じるというもの。
飯島愛はデビュー前でディスコで踊ってるし(真弓が本を書きなよと言う)、サッカーがプロ化する前のラモスもそのディスコに居るし(真弓にコーナーキックに気をつけてと言われry)、飯島直子が売れる前なので怒られてるし(真弓にコーヒーのCMでry)、八木亜希子は阿部寛に口説かれるしで、それなりに皆さん無理して17年前の自分を演じてるのが面白い。ラモスとかあれ、無理矢理片言に戻してた(笑)
単純にこの映画そういう懐かしさとかギャップ観るだけでも面白いと思います。結構、後半部分は突拍子もないことになってますので、気軽に観るのが良いかなぁ。まぁ、ポスターもそんな感じになってますしね。
結局、展開がどうであれ、中身がどうであれ、オチがどうであれ…
広末涼子が可愛いから全部帳消しなんですよね
以下、広末語りです。気持ち悪いので読まなくていいです。読むな。
まず若い子のファッションが似合ってる。あとベリーショートにしてるので余計若く見える(デビュー当時っぽい)今時の腰パンで、へそだし!!そのへそだしルックで、船上パーティでのレゲエダンスが最強でした。あのダンスだけで既にDVD購入の意思は固まっていた。
こんだけ色々な広末涼子が観れるものは無いと思います。タイムマシンが洗濯機なのでウェットスーツ着るんですけど、かなりあれ、際どかったな( あれ着れるんだから凄いと思う。あと風呂上りのホットパンツ系の服とか、芸者さんで舞う広末とか、冒頭は金髪カツラのキャバ嬢だし。
あとは演技部分でもころころ表情変わって、演技力があるから出来る部分だなというのもあったし。可愛いだけじゃ務まらない役ですよ。喜怒哀楽詰まってる。
まぁとにかく最初から最後まで様々な広末が観れて私は満足なのです。パンフレット、あんまり写真自体メインじゃなかったからちょっと不満だったけど、最近告知でバラエティ出てるからそっちで補うのだ。(しかし今日の特番は思い切り見逃してるんですが)
まぁとにかく可愛いです、綺麗です。
あと、これは主にザクロさんに言いたい。
阿部寛、かなり渋く、格好良く、仕上がってますよ
3変化してますからね、現在とバブル時代と、最後のオチと。阿部寛好きも満足出来るはずだ。特にある時点からの、真弓に対する反応が良い。
そんな訳で長々と書きましたが、個人的には満足。
広末涼子ファン、阿部寛ファンなら問答無用で満点なはずだ(
コメント
でも映画館ではどうだろう… でもいずれ絶対見ます!