…実は観ていたのにレビューは放置していたメビウス。

このまま放置するのもあれなので、区切りが良い所で短く簡潔に、そして一気に行きます。

17「誓いのフォーメーション」
…やらせてください!フォーメーション・ヤマト!

観たのが随分前なのでこの辺のレビューは公式のあらすじに頼りたいとおもいます(
ヒカリがセリザワ元隊長だと知ったリュウ、再生怪獣サラマンダーが現れても、リュウはセリザワに助けないでくれと制する。ウルトラマンが居なくても、地球は守れるはずと。それに同意したミライもヒカリを説得する。
フォーメーション・ヤマトによる攻撃と、メビウス・ヒカリの攻撃で倒せるという回…だった気がする。確かなのは、ヒカリがこの回から出てこなくなるという事で、どうもヒカリは外伝扱いで進行していってるみたいです。

18「ウルトラマンの重圧」
…メビウスだって所詮は宇宙人なんだ!

なんと言ってもこの回はベムスターが出るという事だけで若干テンションがあがりました。しかも最初の登場シーンが昔のと同じ作りだったし。ベムスターって不細工だけど鳴き声だけは可愛いんだよなぁ。
メビウスが居るというだけで、GUYZの存在意義が否定されたと憤慨するリュウ。当然、ミライは複雑な気持ちに。「人間の気持ちなんか理解していない」という言葉に距離を感じずには居られない。こういう時にサコミズ隊長の一言が効く。「信頼とは築き上げるのは難しいけれど、崩れるのは簡単な事だ」と。確かになぁ、良い事言うなぁ隊長。

ヒカリから受け継いだ力で、ベムスターは倒したものの、マリナが腹の口に飲まれそうになって以降これがトラウマに。まぁ確かにあれはちょっとグロいもんね。

19「孤独のスタンドプレイヤー」
…ジョージさんは最初から見えていたんだ…。

全く同じ姿の怪獣が3体同時に出現。GUYZが出動するものの、レーダーにはそれぞれ違う怪獣が写っており、どれが本物でどれが偽者なのか解らない状態に。そんな中で、ジョージだけが何かに気付き、3発同時に操作して撃つ事が出来るメテオールショットを使おうとする。が、姿が消える怪獣・ディガルーグ。
ジョージの勝手な行動に、チームワークが取れないと怒るリュウ。熱血だから仕方ないけど、こういう時はいつもリュウがキレてますね。
テッペイの分析が終了したと同時に、3体同時に攻撃しないといけないという事が判明。3体はどれもが本物であり、それを分散しているから同時でないと攻撃はあたらない。なのでメテオールショットは最適だと。
唯一同時に撃てるジョージがこれをやってみせるものの、1体になって集中攻撃されるジョージ。可哀想だ(
ちなみにジョージは怪獣の角がそれぞれ違うタイミングで発光しているのを見分けて、全部本物であると確信したらしいけど、結局は最後に「勘だよ」と誤魔化す。最後は良い感じに終わるのがメビウスの良い所。

20「総監の伝言」
…貴方は、素晴しい部下を持っている。

誰も姿を見ていない総監は一体誰なのか?というお話し。
マケット怪獣を身体の動きとシンクロさせるという技術の視察を命じられる補佐官。しかし総監代理のミサキ女史が苦手である事からマルが付いて行く事に。そこで総監とコンタクトが取れるかもしれない。
実験中に2体の怪獣が出現。アーストロンと倒したはずの怪獣・ケルビム。メビウスって結構、怪獣使いまわしてるけど、その割には面白かったりするから不思議だ。ケルビムの音波で操られているアーストロン。マルが言うように、完全に上司と部下の関係になっており、メビウスもたじたじ。アーストロンの動きが可愛かったなぁ。
操っているケルビムの音波器官を破壊して正気になったアーストロン。まぁどっちもメビウスにやられてしまうわけですが。

マルは総監にこっそりあって、補佐官の頑張りを伝えようとしていた事をミサキに打ち明ける。何ていい奴なんだ、マル。事が済んで、総監からの伝言をサコミズ隊長が補佐官へ。ここで補佐官が疑問に思っているように、何故サコミズ隊長が総監の伝言を預かったのか。
まぁ、この辺見たら大体察しは付くんだけど、どうやらサコミズ隊長=総監のようですね。身分を隠して皆を見守っている訳だ。水戸黄門みたいな事してる。

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