DVD ビデオメーカー 2005/09/22 ¥3,990

…今や、俳句は、ポップなんだぞ!

「恋は五・七・五!」

『8月のクリスマス』の関めぐみ主演という事で観てみたんですが、地味な俳句を扱っている割には中々これが面白かったですね。やってる事はひたすら俳句なので地味ですよ、本当に地味。展開も結構、先読めるし。

ただ相手高校のキャラが立ちすぎてて笑える。5対5の構図なんですが、主役側は帰国子女、カメラ小僧、万年補欠元野球部、ウクレレ少女、おデブちゃん少女とキャラがあるのに対し、相手高校は5人揃ってのキャラなので強烈。全員メガネとか。
この映画は女性監督なのですが、かなり視点は男っぽいです。というか男だと思ってた。関めぐみのパンチラシーンとか、ツッチーの○○○○とか(本気で書きたくないんだけど)。役柄とはいえ、あれはちょっときついなぁ。

でもメイキングとか観てると、楽しそうで、こういう風に映画撮れるのはいいなーと思いました。うちの学校じゃ絶対にありえません(
しかし、「ウォーターボーイズ」以来、こういう何かの部活にスポットあてた映画が増えましたね。

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