2006年5月25日 映画
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005/12/23 ¥980

…「なんであのアルフレッド・ヒッチコックがこんなのなんだろ」
「あのヒッチコックだから」

「鳥」

学校の授業で見ました。映画の授業。最初のは友人と僕の会話。
最初は何となく見てたんですけど、この映画、小学校の時に一度見ている記憶が。本編中の学校のジャングルジムにカラスが群がってるシーンとかははっきり覚えてました。ただタイトルを「烏」だと思ってましたけどね。「鳥」だったとは。

内容はまぁ、人間が鳥に襲われるってだけのことで、最後も凄い終り方するんですけど、鳥の襲撃のシーンは凄い。本当に襲われてるみたいだし、一部本物だと思うし。当時これを映画館でみたら、確かに怖い。鳥なんて身近に居る存在だし。これで鳥嫌いになる人出るんじゃないだろうかというくらい。

襲撃があるまで、じわじわと鳥に変化があるのが怖いですね。その片鱗が少しずつ出てくるあたり。それまでは普通の、ありきたりなドラマでしかないだけに、前半と後半のギャップは凄いです。というわけで、「流石ヒッチコック」に納まります(

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