リスカーvsダールボーク
2002年8月4日…対決じゃないっぽい。
リ「…」
ダ「なんとか言えよ、紫頭」
リ「黙れ黒砂糖、邪魔だ」
ダ「ンだとぉ…ってお前何やってんだ?」
リ「準備」
ダ「いや、だから何の準備だよ」
リ「少しここを出る」
ダ「は、出るってお前ここからは何処にも行けないんだぜ?大体、人間が行動できる空間じゃねーんだ。超獣ならともかくな」
リ「そんなコトは問題じゃないんだ。それに、私が自分の意思で行くわけではないしな」
ダ「アキラに言われた、か。お前それしかやる事ねーんか」
リ「…だが、私がここに居られるのはアキラがそうしてくれてるからだ。今考えてみれば、イラス(※)の所に拾われなくて助かったと思ってる」
ダ「まぁ、確かになぁ」
リ「そういう事だ。黒砂糖こそ、なんとかっていう人ばっか追っかけてないで少しは戦闘慣れしたらどうだ?私が帰ってくるまでには少しでも強くなっていろ」
ダ「かびん様だッ!しかし、ここの連中はおっかけだらけだな。青魂は銀さん、ミールの奴は逢坂さんだし、ボンボルの爺さんはアトラさん、あ、これはアキラもか」
リ「さて、そろそろ行くか」
ダ「ん?あ、お前まさか…」
リ「あぁ、分かったろ」
ダ「待て、まだ一個持てるだろ。これ、持って行けよ」
リ「いいのか?」
ダ「駄目なら渡さねっつの」
リ「ん、使わせてもらう。じゃ、留守番宜しくな」
ダ「まぁ俺がいる限りは大丈夫だ。心配すんな」
リ「そうだな、行ってくる」
そして、リスカーは旅立っていった。
リ「…」
ダ「なんとか言えよ、紫頭」
リ「黙れ黒砂糖、邪魔だ」
ダ「ンだとぉ…ってお前何やってんだ?」
リ「準備」
ダ「いや、だから何の準備だよ」
リ「少しここを出る」
ダ「は、出るってお前ここからは何処にも行けないんだぜ?大体、人間が行動できる空間じゃねーんだ。超獣ならともかくな」
リ「そんなコトは問題じゃないんだ。それに、私が自分の意思で行くわけではないしな」
ダ「アキラに言われた、か。お前それしかやる事ねーんか」
リ「…だが、私がここに居られるのはアキラがそうしてくれてるからだ。今考えてみれば、イラス(※)の所に拾われなくて助かったと思ってる」
ダ「まぁ、確かになぁ」
リ「そういう事だ。黒砂糖こそ、なんとかっていう人ばっか追っかけてないで少しは戦闘慣れしたらどうだ?私が帰ってくるまでには少しでも強くなっていろ」
ダ「かびん様だッ!しかし、ここの連中はおっかけだらけだな。青魂は銀さん、ミールの奴は逢坂さんだし、ボンボルの爺さんはアトラさん、あ、これはアキラもか」
リ「さて、そろそろ行くか」
ダ「ん?あ、お前まさか…」
リ「あぁ、分かったろ」
ダ「待て、まだ一個持てるだろ。これ、持って行けよ」
リ「いいのか?」
ダ「駄目なら渡さねっつの」
リ「ん、使わせてもらう。じゃ、留守番宜しくな」
ダ「まぁ俺がいる限りは大丈夫だ。心配すんな」
リ「そうだな、行ってくる」
そして、リスカーは旅立っていった。
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